分析ツールによるヒストグラムの作成 ヒストグラムの調整 金丸隆志「理系のためのExcelグラフ入門」好評発売中です 分析ツールによるヒストグラムの作成 前回配布したファイルexcel_data01mod.xlsには、 60 歳以上の日本人男性100名の、身長、体重、手の長さのデータが記録されていた。 本ページでは、このデータからヒストグラムを作成する方法を学ぶ。 ヒストグラムは度数分布と呼ばれるが、ある区間に属する要素の数 (人数) を グラフ化したもので、 例えば以下のようなものである。 テストの結果の表示などにしばしば使われるので、馴染み深いのではないだろうか。 なお、本ページでは Excel の「分析ツール」という機能を用いる。 しかし、分析ツールは Office をインストールする際にデフォルトでインストールされないので、 家で今回の課題を解く場合、そのままでは分析ツールが使えない
ある市で起きた日ごとの交通事故の件数や、10枚の硬貨を同時に投げたときの表の枚数のような離散型変量の場合、または 性別、都道府県別のようなアイテム・カテゴリ型変量の場合、 同じ数値、同じカテゴリのデータが何個あるか数えて表にまとめたものを 度数分布表(Frequency Talbe)という。 データ(10枚の硬貨中、表の枚数) 3 6 4 5 5 6 7 6 5 8 6 5 7 6 5 6 4 5 6 6 4 9 5 5 1 7 4 5 2 2 4 5 5 6 4 7 5 3 4 8 5 4 5 5 6 5 7 5 5 7 6 3 4 6 7 9 3 4 7 6 6 5 7 4 4 8 4 5 6 3 5 5 4 4 1 7 5 6 6 5 7 4 6 5 5 8 3 3 7 5 7 7 6 4 7 6 5 4 4 5 度数分布表
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