2015-07-26 同人誌・二次創作活動は、他人のフンドシで相撲を取る行為だと思い込んでました。 雑記 Tweet 「同人誌」との衝撃的な出会い。 自分は、長い間「同人誌」を毛嫌いしていた。 勿論、その中には同人誌、更に言えば二次創作活動への無理解があったからに他ならないのだが、どうしても「他人のフンドシで相撲を取る」ようなものにしか思えなかったからだ。おそらく、それは「同人誌」のファーストインプレッションが良くなかったせいなのではないかと思っている。 中学1年くらいの頃、自分はアニメオタク真っ盛りだった。 アニメ情報雑誌を買い、テレビで放映されるアニメはとりあえず第一話は録画して、気に入ったものはその後も録画して何度も見た。オマケに、もっと気に入ればOVAなんかも買ったりして、友達と上映会を開いてたりもした。 そんな中、友達の一人が聖闘士星矢の「同人誌(らしきもの)」を買って、学校に持
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