かるび(@karub_imalive)です。 つい少し前に、MTRL社というベンチャー企業でのインターンシップの顛末を巡っての記事がはてなブックマークで注目を集め、話題になっていましたね。 インターンを雇って失敗した話。 インターンとして失敗例になってしまった話 それぞれブコメでは「搾取するな」とか「5時間も会議で拘束するなんて」など、やや感情的な意見が優勢でした。一連のエントリを興味深く熟読しましたが、元採用担当でいろいろな業界・会社のインターンシップを見てきた限りで言うと、MTRL社の社長さんは、それなりに頑張ってインターンシップに取り組んでいたと思われます。 本文を読むと、本格的なインターンシップとして、「実習」レベルを超え、実質上「労働」として、実務に深く参画させています。これに対して、きちんと労働の対価として給与を出しているため、法律的にはほぼ問題なし。(5時間も会議をやるのはア
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