2009年12月2日のブックマーク (2件)

  • ゼロ年代を締めくくる傑作! 『Steins;Gate』シュタインズゲート - アセティック・シルバー

    考察, 感想, 物語論, ノベルゲーム  傑作です。 一気にプレイし終えました。いくつか瑕疵があるけれども傑作だといって差し支えないと思います。テーマ的にもループものとしての構造的にも、ゼロ年代を締めくくる作品の一つであることに間違いありません。どんな話か、の紹介については敷居さんがよい記事を書いてくださってますので、そちらを見る方がよいでしょう。 リンク:『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』はガチ - 敷居の先住民 さて、ではスタート。ぼくの記事はネタバレしまくりなので、ご覧になるまえに十分注意してください。そしてまた勿体ないので、公式サイトと、この記事は、プレイしてから読むことをお奨めします(笑)。    内容としては『紫色のクオリア』とほぼまったく同系統の物語で、だけどテーマ的にはやや及ばなかった、という印象でしょうか。惜しい、と思います。とはいっても十分すぎるぐらい楽

    arsyu
    arsyu 2009/12/02
    α→βへの移行の捉え方には異論があるなぁ。オカリンはあくまでも突きつけられた"究極の2択"の選択をしただけで人類云々は些事だった筈。そもそもα未来も人口激減世界だから、世界を滅ぼしたという程の差でも無いし
  • asahi.com(朝日新聞社):茨城空港、売店なしで開港? 1日1往復「赤字必至」 - 社会

    来年3月の開港に向け、内装工事が進む茨城空港ターミナルビル=11月17日、茨城県小美玉市    来年3月に開港する茨城空港(茨城県小美玉市)のターミナルビルに、テナントとして入る予定の飲店と売店の2社が、ビルを管理する同県開発公社に「今のままでは赤字は歴然で出店できない」と伝えた。定期便の就航が1日1往復だけでは不採算になるためだ。交渉は続けているが、飲店も売店もないまま新空港がスタートする可能性も出てきた。  見送りを検討しているのは、飲店などを展開する「すぎのや」(社・同県坂東市)と菓子製造販売の「亀印製菓」(同・水戸市)。テナント料の大幅な引き下げなどがなければ、出店する姿勢は見せていない。  両社の出店は昨年7月に公募で決まった。すぎのやは最も広い275平方メートルと52平方メートルの2区画、亀印製菓は78平方メートルでそれぞれ営業する予定だった。賃料はいずれも売り上げの1

    arsyu
    arsyu 2009/12/02
    茨城は長年自民天下の土建保守王国だったから。空港地元は額賀福志郎の選挙区。不祥事で辞めた元防衛大臣だけに百里云々の話も出やすい。空港開港にあわせた東関道の延伸も多額の税金が投下されて採算は疑問視とかも