気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 谷島(宣之=日経BPビジョナリー経営所):優れたモノやコトが持つグランドデザイン(総合造形計画)を読み解く企画です。前回と今回は「コンシューマー向けのIT製品を使って思いがけない付加価値を生み出してい」る例を取り上げます。 前回はゲーム機のデバイスKinectを使ったアプリケーションでした。今回のコンシューマー向けIT製品は何でしょうか。 桑原(里恵=札幌スパークル):iPad2です。ご紹介するのは、iPad2のカメラを見るだけで脈拍と呼吸回数をチェックしてくれる「Vital Sign Camera」というアプリケーションです(関連記事「『iPad2』のカメラで脈拍と呼吸をチェックできるアプリ」)。 これはオランダのフィリップスが提供していま
![1ドルのアプリでiPad2をヘルスケアに、脈拍と呼吸を確認:日経ビジネスオンライン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/05f492a9ba706b05ca8fd61b1840b099fb59fdc9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fbusiness.nikkeibp.co.jp%2Fimages%2Fn%2Fnbo%2F2011%2Fcommon%2Fnbologo_ogimage.png)