すでにアナウンスされていた液晶テレビ「REGZA Z2000」シリーズのバージョンアップが、地上デジタル放送波を利用して予定通り4月23日の未明からスタートした。REGZA Z2000シリーズ本来の能力をフルに発揮し、EPG(電子番組表)の利便性を大幅に向上する「レグザ番組表・ファイン」へのバージョンアップを、さっそく試してみた。 筆者が所有するREGZAは37V型の「37Z2000」。購入以来、BS/地上デジタルのフルハイビジョン放送やPS3でのBlu-ray Disc試聴・ゲームなどで“フルHDライフ”を存分に満喫しているわけだが、EPGに関しては若干不満があった。 “不満”というと語弊があるかもしれない。REGZAのEPGは操作性に優れており、視認性のよい画面デザイン、番組を見ながら裏番組チェックなどが可能な「2時間EPG」(ミニ番組表)など、ライバル機種のEPGと比べても決して見劣
Googleが特許を取得している、検索履歴に基づいて検索結果を生成するアプリケーションをリリースした2005年3月以来、リンクおよびコンテンツを時間軸に沿って分析することから見えてくる傾向が、実際に検索ランキングに影響していることは、検索マーケターにもわかってきた。 ただまだはっきりしないのが、このコンセプトが実際にどう機能するのかという点だ。そういうわけで、今夜は深夜までじっくりと腰を落ち着けて、このテーマに取り組もうと思う。 検索エンジンはパターンを割り出そうとしている。つまり、現時点の傾向から判断してサイトの関連性や信頼性が増加傾向にあるのか減少傾向にあるのかの徴候を見つけようとしているんだ。検索エンジンが見いだそうとする特定の項目がいくつかある。 コンテンツの増加パターン:そのサイトがどのくらいの頻度で新しくページを追加しているか。コンテンツの更新パターン:ドキュメントがどのくらい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く