Tiny Core Linuxのご紹介 イメージサイズ10MBなのにカーネル2.6でGUIを備える驚異のディストロTinyCoreLinux(TC)。創設者がDSLの実質上の開発リーダーだったRobert Shingledeckerさんなので、技術的にも期待できます。DistrowatchのShingledeckerさんのインタビューでは、系列的にはDebian、KNOPPIXベースでもDSLのフォークでもないとのことですが、使用してみるとよりシンプルなDamnSmallLinuxという感じす。まるでDebian->Knoppix->DSL->TCと進化してきたかのように思えてしまいます。つまり、Knoppixのハードウェア認識性の良さとDSLのコンパクトさを兼ね備えているみたいというわけです。もちろん、サイズがサイズなので、標準状態ではターミナル、いくつかの設定スクリプト、そしてパッケー