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2008年11月20日のブックマーク (4件)

  • 更新された「EPIC 2014」──メディアの近未来を描き出したショート・ムービー

    フラッシュ・ムービーが大流行で、アート風のものも含めていろいろなサイトが趣向を凝らして作っている。そうしたなか、メディアの未来を予言した「EPIC 2014」というアメリカのショート・ムービーが話題を呼んでいる‥‥という話を、今年のはじめに書こうと思っていたのだが、ほかの話をとりあげているうちに時間が経ってしまった。先日、あらためてアクセスしてみたら、昨年秋に公開した「EPIC 2014」がバージョン・アップされ、「EPIC 2015」ができていた。少々遅くなったが、更新されたこの機会に紹介しておこう。 最良で最悪の2014年のウェブ・メディア 「EPIC 2014」は、「メディア史博物館」が2014年にメディアを回顧したという設定になっており、1989年にウェブが発明されて以来の興亡がたどられている。制作時までのエピソードは実際に起こったことだが、それ以後はもちろん想像の産物だ。しかし、

  • Ad Innovator: EPIC 2014日本語字幕版とEPIC2015

    Ad Innovatorで昨年12月に紹介した「メディアの未来史」である「EPIC2014」。GoogleAmazonと合併しGooglezonになり、NYタイムス紙はオンラインの存在を止めるという衝撃の内容だが、長野弘子さんの邦訳と電通 高広氏、 三好伸哉氏により日語字幕版が作られた。ぜひ見ていただきたい。 それと同時に、高広氏が「EPIC2015」が存在することを発見。iPodが絡んだモバイル戦略などが含まれていてこれまた必見。これはまだ英語版のみ。 リンク:EPIC2014 日語字幕版 EPIC2015 September 10, 2005 in Industry | Permalink TrackBack TrackBack URL for this entry: https://www.typepad.com/services/trackback/6a00d8341bfeb

  • “Google+Amazon=Googlezon”の出現を予言するムービー「EPIC 2014」を読み解く | All-in-One INTERNET magazine 2.0

    『アップルとグーグル』は、勢いのあるこの2社が接近することで、ネットビジネスの新しいトレンドを形成していくのではないか、という発想から生まれた。 同じように2004年に叫ばれていたのが、検索エンジンを中心に急成長を続けるグーグルとEコマース市場で地歩を固めていたアマゾンの脅威である。「この2社が1つになったら……」という発想で描かれた未来空想ムービー「EPIC 2014」は、単なるジョークだと理解しつつも多くのネットビジネス関係者がストーリーについて議論し、考察を重ねた。 2008年は、EPIC 2014の中では未来として描かれている。現実はどうなったか、照らし合わせながら観ると、楽しめるのではないだろうか。 余談だが、稿は日語版字幕の翻訳をされた長野弘子氏の寄稿だが、日語版制作には他にも三好伸哉氏や(現在はグーグルの)高広伯彦氏なども携わっている。 西暦2014年、グーグルとアマゾ

  • ユーザー属性の分析と閲覧状況の特定が可能な独自アクセス解析ツール「User Insight」を発売開始 | Web担当者Forum

    ユーザーローカルは11月19日、読者の属性やサイト閲覧時の振る舞いを視覚的に調査できるWebアクセス解析ツール「User Insight」(ユーザーインサイト)を発表した。同日づけで発売を開始し、利用価格は月額5万円からとなる。 「User Insight」は、Webサイトを、誰が、どのように見ているかを詳しく分析できる機能を備えたWebアクセス解析型の新しいマーケティング支援ツール。この機能により、Webサイト担当者は、読者の性別や年齢、ネットの利用度などの属性、そして各属性のユーザーがどのようにページを見ているかを直感的に把握することが可能になる。 すでに、同社から提供されている「なかのひと」や「うごくひと」といったアクセス解析ツールと同様に、解析用のタグをサイトに埋め込むWebビーコン方式を採用している。

    ユーザー属性の分析と閲覧状況の特定が可能な独自アクセス解析ツール「User Insight」を発売開始 | Web担当者Forum