aruku-ankouのブックマーク (1,453)

  • こらえるひと - シーちゃんと

    ラジオ お国のラジオ番組 きけない今日 外国語講座も… ニュース ずっと いたましい おそろしい おっかないニュースばっかり それら こらえてでも きくべきかなあ… あたりまえのにんげんのように って たとえ くりかえしでも 何度もきいてたんだけど よわさは こらえておれなくなったみたい 壊れてゆくのに その途中なのに 身動きとれなくなってるのに なんにもまともに考えられないのに 自分から 壊してゆくの? ってなった ぐわん…と 胸がなったときには 消すことに… けど… 逃げられないひとたちいる アナウンサー 真夜中ニュース読むアナウンサーのひと こらえているなあ…と しんどいしんどいとなってるのが ひたひたとつたわってくるのに… こらえて 平静にいようとしている そういうひと ひとり いる… なんと言えばよいか…そのひとは とてもなめらかに自然に読み上げ 内容にそって強調されるべき単語

    こらえるひと - シーちゃんと
  • 逃げるということ - シーちゃんと

    逃げて逃げて 逃げて 逃げても 生きるため ただ いのちつなげるため それだって いまあるからこその ただの 結果でしかなくても いのち いきもの 地べたが危険ならば 飛んだり潜ったり泳いだり それ かなわないもの 絶えていたり… いま ある 夜こえられた ありがとう と起きられた ありがとうと神仏のお仕度した すぐに ふらふらだなあ…って 寒いなあ…ってかなしい かなしくたって 生きていたんだ ありがとうってなる ありがとう… 朝にはふっくら大豆を それから発酵小豆ご飯 神仏におそなえした お菓子無くって ごめんなさい… お釈迦さま おうまれになった ありがたい 今日 パパのお誕生日おもってた おしまいのお誕生日おもう それから パパをうんでくれて育てられず 旅立った おばあちゃんを パパにも歌うたってたから おしまいのお誕生日には ハッピーバースデー ずっとうたってた 泣かないように

    逃げるということ - シーちゃんと
  • いつくしみ - シーちゃんと

    くすっ… とも 笑っていないんだなあ ずっと…ずっと… もう 何年? って 昨日 知らされた 奈良美智さんのTwitter…Xか… なんか味が無いな~とおもってべてた べ終わってから気がついた…ペット用 って… 袋が空っぽの熊肉ジャーキーの写真あった くすっ…ってなって おいしそう…ってなった 平和…って 平和のひとって ほのぼの 言葉も ぽかぽか 平和の使者 奈良美智さん 目 視力 心身 まもられていること まもられてゆくこと お祈りしてた… それから 平和 とこにも どこまでも ゆきわたってくれたら と お祈りしてた お釈迦さまに ごめんなさいなのだ ほんとう申し訳無い 仏間も お片付け途中 ごちゃごちゃ… ごめんなさいが いっぱい ごめんなさいで おしつぶされる 申し訳無さ も 闇か… ただ ありがたく ありがとう きりの そこへ… 夜 また びくびく うとうと 切れ切れに 眠っ

    いつくしみ - シーちゃんと
  • 無 - シーちゃんと

    ひと でない ほかの いのち はかなくて 無 なのか あわれか そんな おもいさえ するまもなく そのいのちのうちの 無 そこに ある 己 わたしであり わたしでないわたし…? いまは まだよくわからないわたし… そのようなものと たとえ ほんの一瞬 ただ瞬間でも おれたりもするんだろう いのち そと に うちに どこにも あるなあ… いてくれてる わたしの うちに すこしも なだめられるようにしてもらえて つなげられてきた いのち つなげていただいている いのち なのに やっぱり… やっぱり ごめんなさい 懺悔と 正座 うちなるいのちとの邂逅 そのような瞬間 同じくの いのち そうおもわれる ありがたさ ふかく 息する… 往生 生きての 往生 たとえ瞬間の つながりでも このようにして くりかえしくりかえし つなげていただけたならば… 無 安心 あんじんへ… ゆきつけるかなあ いのち お

    無 - シーちゃんと
  • 日ごと日ごと - シーちゃんと

    べても 住んでいても 眠れなくなっても 疲れても… ただ 申し訳ない べるに 生きるに 値しない自分と… 五観の偈 べるたび 裁かれている そう おもわれつつ べすぎていたり それでも べられること ただ ただ ありがたい 日ごと 日ごと ありがとうと 南無阿弥陀佛と こころにいっぱいに いっぱいにして そうして 生きてる… ありがとう いつしか ありがとうはごめんなさいに ごめんなさいは ただ ありがとうとなっている ごめんなさい… ありがとう 無力なわたし なんにもできないわたし ママと いさせてもらえた ぜんぶ おねえちゃんのおかげ どこまで欲ぶかいんだろう…って ママの死に目に おねえちゃん弟 あわせてあげられなかったのは わたしのせいだ…って ずっと後悔していた ここにきて ママのところへ 全力で走っている夢みていたり… 病 逃げようとおもって 逃げていないなあ… 逃げ

    日ごと日ごと - シーちゃんと
  • 誓願断 - シーちゃんと

    火 出さねんでけろ って ヒダサネンデケロ って書いたなら… どこかの国の言葉みたいだけど 津軽弁 火を出さないでくれという 火の用心のこと けろ は けろじゃ とも言う より丁寧になるのだろうか? わたしはつかったことはないのだけれど… あめゆぢとてちてけんぢゃ 宮澤賢治の お妹さんの あの言葉のように けん なら 女性の言葉になるのだろう ひださねんでけろ… まいにち 何度も何度もきいてる こころにひびいてる はい…! と 姿勢しゃんとしてきいてるよ パパ たくさんの言葉たち いてくれてる こころ ありがとう… パパ おしまいに近づくにつれ いよいよこちらの言葉 津軽弁を話すように… きいてる… きこえてるよ… ありがとうって パパといっしょ って 生きてるよ ありがとう お線香は信心のおつかい って… そのまえに火の用心となるなあ ふらふらよたよたうっかりのいま 眠れない年月経て 壊

    誓願断 - シーちゃんと
  • 夢はかなわない - シーちゃんと

    ラジオ つけたら ドイツ語講座だった ミソヅケ お味噌汁のこと ドイツ語では お味噌汁そう言うって… 御付け おつけ が 味噌汁 こちらでは おづけ と 方言で 濁ってたなあ…って けど それきり きけなくなった こわいって寒いのかなあ…? シーちゃんって 朝 ずっとお布団に… がたがた震えくる…? 丸まって様子みる 真夜中から とにかく寒かった… 明け方 あの法語きた きてくれた 道元さまの お兄さまの 短い法語だ こころに おとなえ… うとうと… 夢みた こわい夢…? だれかわからない 見知らないだれか…痩せ果てた こわかった… そして その背の高いひとのつれている まるまるとした 茶とらの二匹 しかと 抱っこ… おかあさん? めざめて ありがとうと めざめて シーちゃん お釈迦さまの夢だねえ と 起きた インドのは ふとっていないだろうに… 痩躯と その鼻筋で… 先日亡くなられ

    夢はかなわない - シーちゃんと
  • 大事の一 - シーちゃんと

    雨になった朝 いちにち 寒い… を読めたら お針できたら どんなにか幸福だろう…? いや… いま 幸福 めざめられた しあわせ ありがとうと 起きられた ありがとう… ありがとう… 南無阿弥陀佛 音楽を聴けなくなってても を読めなくなっていても たとえ もうお針も お片付けも かなわいのだとしても 雨 音に 聞く 聞こえてくれる しずかな雨のさいわい しずかな祈りの お念仏 こころに とどいてくれる ありがとう… お仏壇のまえ お祈りのお仕度ととのい ほとけさまのまえに ご先祖さまのまえに 正座した こうべをたれ ただ手をあわせる お経おとなえできない こころもちであっても お茶 いっしょにいただく しあわせ 自分のお茶の度ごと おとりかえする へんてこりんご飯も おそなえする 空海さま だけでなくて お釈迦さま お祖師さまがた そうして きっと あまたの あちらの お坊様たち お家の

    大事の一 - シーちゃんと
  • 霧 - シーちゃんと

    もやかかったような 頭のなか 霧かなあ… このまま…? このまま…シーちゃん と そのつぎの 言葉 恐怖 こわさにわく言葉に 決まってる 独り言やめた ぼんやり 霧のなかの恐怖 言葉になるな…と ながれるように と 待つ 夜 まったく眠れなかった そのまま 起きた 真夜中 気温が 朝夕も10℃近くなってきて 蚕みたいにお布団くるまってなくても 生きてられそうな気温になってくれて みんな破れてた指のしもやけ 最後の穴が閉じてくれそうだ お水も 手が切れるほど 痛いほど冷たかったのに すこし温んできてくれてる ありがとう ほんとう ありがとう… ありがたく お掃除しているのに つい 夏は… 生きてられるかなあ…などと でも ただ いま しかない いまだけど いま ある さいわい 真夜中 神仏のお仕度して お線香ずっとたいた 手づくり和菓子もどき 小豆混ぜたきな粉飴みたいにして おそなえした 坐

    霧 - シーちゃんと
  • つよきもの - シーちゃんと

    恐怖のたね こわさの もと つなげてしまうものは… こわいこと 今季は大雪豪雪で あるかかわりあり それから こわい不穏なこと つづいてる 現実 いま 水面下 なにかしら起こされてる と わかって こわくて どこへと ゆきつくのだろう… と ただ こわくて こうして 壊れてくのかなあ… って こころのうち ともなれば もと なんて たどれない たどったところで 後悔と 後ろ髪ひかれるような 言い様ない 申し訳無さ ただ自分のおろかさと 悪 噛みしめるばかり さらに 身動きできなくなる ごめんなさい… もっと 壊れてくんだろうなあ…シーちゃんって 生きていよう お祈りしよう と 神仏 祈る 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 ただ 申す いちにち ただ 申す お経は… 昨日の短歌に 文 とした 短い法語 ただ おもわれるのみ ただ おもわれては 生きていよう ただ生きていてごめんなさい となっても

    つよきもの - シーちゃんと
  • ひとしお - シーちゃんと

    宗門 自力門 他力門 僧でも無い お寺お墓もゆけない… そこから どこにもゆけない おこもりのにんげん そんなものになって 申し訳無さに おろかつなぐ ごめんなさいばかりになって あらたな 病 あたえられていながら あきらかにもしてもらえない おこもりの自分のこと 自分で どうしようもできなくなって… どうしようも無さに つなげていただいた お念仏 他力願 道元さまの 正法眼蔵の生死と つながっていた… まこと お釈迦さまの法なのだなあ…って ありがたかった よわいもの おろかのものわたし 自分の悪に さらによわって おろかになるばかりで ごめんなさい ただ 神仏 祈る そんなものにも つながってくれるのか… ほんとう ありがたい… ありがとう パパママの病と死 その道のりの そばに 近くに いさせてもらえたこと おねえちゃんの慈悲 おねえちゃんのおかげ ありがとう いまも ここまでも

    ひとしお - シーちゃんと
  • 桜 - シーちゃんと

    世界がぜんたい幸福にならないうちは 個人の幸福はあり得ない 戦争 終わらない… 争い 絶えない ごめんなさい しか おもいうかばなくなった かなしい 今日 ごめんなさい おねえちゃんに… ごめんなさいをつなげて さんげして ただ ごめんなさい つなげて 夜 生きています… ありがとう ごめんなさい… お片付け 死のお片付け… すすめなくなってしまった ごめんなさい… この 意味もないブログ ただ いちにち こうして ただ 生きてる と報告するだけのブログ 身動き取れなくなってしまったから… こんなことも… ほんとうは してならないんだろうなあ つづけていて ごめんなさい と なって ごめんなさいと ありがとうと お祈りしていた 以前この 生きてる報告の この意味無いブログにも 争い 起きたのは… わたしの悪の業で わたしがいたらぬためなのだろう… ごめんなさい でも それらも まったく な

    桜 - シーちゃんと
  • 響く - シーちゃんと

    かなしくなったよ かなしくて こわくなるよ って 言えなかったなあ こわいから やめて とも もっともおろかは… 真っ先に自分から ごめんなさい… と 言えなかった ごめんなさい… 触れるのも見るのも それを おもうだけでも 心臓吐きそうになって そのまんましておいて 近づかないでいるままのもの… どうしよう… どうしよう に 潰されてしまいそうになれば うろうろ ただ立って ただふらふら動く これ 拘禁症状?とか知ったんだけど… どんななんの症状だってかまわないんだ 叫びたくなったり怒ったりするエネルギー もともと無い そんな心身と 基礎疾患と生きているんだけど それは生きるための 生命維持ホルモンなので とうとう下限を下回ったかなあ? 急性憎悪もある ともニュースに知った 浮腫みきてる ってわかった夜 頭痛もふえた 痛み… ふえてくなあっておもって パパママ おじちゃんの 痛み おもっ

    響く - シーちゃんと
  • 生きるを生きる - シーちゃんと

    田舎にはまだ外も 自由飼いのもいる またネズミの季節?パパ…って はじめはネズミ回避対策からの 実験実験の果ての果てみたいに すっかりへんてこりんになったご飯 でも いまは 出没痕跡も あの壁面空間の不気味な音 かさかさ…も 無いんだなあ って そんな独り言 パパに おじちゃんにも 言ってる… おじちゃん男で大の大のおとなでも 殺生退治もネズミもこわがっていた 毒餌や薬をおしえてくれたんだけど… できないよ…って 泣きそうになったなあ 冷蔵庫が壊れかけのままということも 突然の暖気がおしえてくれるんだけど… 買いにもゆけないで そのまんま何年? 顔や手のぴりぴりは… 脱水? 血液成分や濃度のためらしく 昨日は夜になって とうとう 顔 つった… はじめての 異変 顔面痙攣におしえられる おろか… 全身痛かったのもそれかなあ… シーちゃん ってなった こわかった 涙に われにかえって ほん

    生きるを生きる - シーちゃんと
  • 愚か悪に - シーちゃんと

    悪 悪い わたし 悪をつなげてしまう おろか わたしひとり悪 学びも知るも わずか無いに等しく わかるも智慧も無い でも わたしひとり悪 へと たどりつかせてもらった ありがとう… ただ ただ 意識下 すべて ごめんなさい 南無阿弥陀佛 そうして つなぐ いや… つなげていただいている いのち 大好きで 大事なままの おねえちゃん 弟 祈る ごめんなさいして 祈る 全身痛くなった… 全身ぴりぴりして ふらふらくらくらして お片付けは もう呪縛みたいになったけど できなくなった のでないなあ かなえていただけなくなった… そうならば そのことに みずから 傷ついてゆくのは…? 不信のゆえか… 他力 絶対他力 南無阿弥陀佛 境界など無かったんだなあ って おもい ごめんなさいした できるできないも 病も… すべて この世界 すべての 分かたれるもの 分断 妄想だなあ…シーちゃん って なにもか

    愚か悪に - シーちゃんと
  • 命生く - シーちゃんと

    もどってこられて良かったねえ という あれは 満面の笑顔で言われたんだから… きっと 冗談 って… もう天国の お浄土の お医者さんの言葉 おもいかえされる朝 先生… こわくて こわくて 病へと 立ち向かえないどころか 生きていてよいもの?わたし… って そういういま きっと うえから みていてくれているんだろうなあ…と ごめんなさいと お祈りしていた こころに すんでいてくれるひと みんな みんな お祈りする 不幸にも 幸福にも つながってくれて こころにいてくれるひと 生きているのかさえも わからないひとも もう 天国の お浄土のひとも… 犬もも あの ネズミや 虫たちも シーちゃんに 独り言も 言えなかった朝 眠ってたかった… でも お水… お茶… お花の水かえ お線香 なにより ただ すわって… ただ 生きて あたえられて ある いま 生きて… ひと の 為せる ひとのようなこと

    命生く - シーちゃんと
  • 縁起縁生 - シーちゃんと

    縁起 縁生 因と果 動態的と 静態的と 頭 もやかかる頭 しっかりとしたこと なんにも考えられない ごめんなさい… かなしい くるしい それでも わたしに つなげられている 縁 おしまいまで つなげていただいてゆく縁 生 死 ごめんなさい に わいて わいてくる ぜんぶ ぜんぶ ごめんなさいとなってく ごめんなさいに ただ つなげていよう シーちゃん… ただ生きていよう と 朝 ぼんやり頭と 鈍い痛みと ふらふら起きた 起きられた… ありがとう 神仏のお仕度 お祈り お経は… こころに… ごめんなさい お経 かなしくて ごめんなさい 消えず こころにいてくれて ありがとう… なにかはべて いちにち生きて… なにかは つくって いちにち 生きて… ただ生きていよう ぼんやりわいてくる 自分への言葉たち まるで 自力に生きるような… すぐ ごめんなさいって言ってた ありがとう ありがとう 南

    縁起縁生 - シーちゃんと
  • 苦行釈迦 - シーちゃんと

    みたことない 苦行釈迦 おもった そして 十字架にかけられた イエス・キリストを うっかりの ひやりとする はっ となること あった… パパの おしまいに近い パパの言葉 人生に無駄なことはひとつもないぞ 言葉あのときのまま おもわれて あのときのパパの おだやかな笑顔 おもわれて ああ 無事…って ありがとうとなった ありがたい ほんとう ありがたい 今日 でも… ほんとう 気をつけなくては まだ 心臓ばくばく… いちにち ごめんなさい…! たすけてくれててありがとう まもってくれててありがとう って パパに 佛に ご先祖さまに お家の神さまに おねえちゃんに ありがとう つなげていた なのに なのに… やっぱり ごめんなさい…ってなって 倒れそうだ うっかり きたの ひさびさだ こわかった… 自分への 常の気をつけてと 南無阿弥陀佛 南無阿弥陀佛 ただ申す その 一瞬の 隙間に ひやり

    苦行釈迦 - シーちゃんと
  • 掻き籠る - シーちゃんと

    こないだの短歌の はじめの言葉 かきこもり は 掻き籠り と書く ひきこもり となるまえの言葉 とも言えなくもない? 掻く に 籠る ひきこもり って そうなりたくてならない… そうなるしか できないこと ただ 知らされてゆく いま それ つたえられる言葉とおもった 桜が開花したというのに おっかない雷雨の今日 はらはら無事祈ってた 病 あたえられていて 向かえないわたしの この ここの 生きている報告は…? してならないことなんだろうなあ… ごめんなさい 短歌にも 祈ろう と おもったのは… さんげのこころと祈りと それがいまのわたしだからだなあ ごめんなさい 恋を詠える年代には 短歌はつくってない… 詩を書いてた くるしみと病と よわさと書いていた詩 みんな捨てた… おっかないニュースばかり 世界中こわい いま 切に ねがい 祈りたくなること 平和 それから… どう言えばよいのか ひた

    掻き籠る - シーちゃんと
  • 来迎 - シーちゃんと

    奈良美智さん… 世界 の 100人って いま 世界 どこも 困難な いま 奈良美智さん ぜんぶ ぜんたい おだやか 平和のひと 平和のひとたちと つながってくれるひと それを 世界へ つなげてくれるひと こころに うれしいなあ…って言ってた それから ああ… ひとり って それから ごめんなさい って おねえちゃん ごめんなさい お仏壇のまえ すわった 孤立 孤絶 孤独にも のまれる お片付けは…と おもっても 手をかけられないどころか 見るのもできないところも… おもい つたえたいひと 天国 お浄土 かならず 迎えられているように… いま 修行していてくれるように… そう お祈りしていた ひとりごと シーちゃんって… 言ったきり 目をあけたくなかった 朝 昨夜ほとんど 眠れなかったためなのか 凍えそうに 寒くて… 起きあがれなくて 手をあわせていた 迷惑かけていて ごめんなさい… ほんと

    来迎 - シーちゃんと