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ひきこもりの検索結果1 - 40 件 / 180件

ひきこもりに関するエントリは180件あります。 社会人生福祉 などが関連タグです。 人気エントリには 『人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)』などがあります。
  • 人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)

    「というのも、各々は直接的に他者のうちに自分を知るからであり…しかもそれによって、各々が、他者もまた同じように彼の他者の内に自分を知るのだ」(ヘーゲル『イェーナ体系構想』法政大学出版局) 「臨場性」はなぜ必要か コロナ禍の中で、心から消滅して欲しいと思ったのは「ハンコ」である。 大学が入構自粛になっているのに、ハンコを押すためだけに出勤することの徒労感。そういえばうちの大学では、会議からはほぼ完全に紙資料が駆逐されて、タブレットで会議資料を閲覧することになりはしたけれど、「ワープロで作成しプリントアウトした紙資料に押印したものをスキャンしてPDF化」という純和風デジタイズが横行しており、電子署名などまだまだ imagine the future の彼方——内輪ネタですみません——というありさまだ。というか、そもそも現政権におかれましてはIT担当大臣が日本はんこ議連議長を兼任、という漫画のよ

      人は人と出会うべきなのか|斎藤環(精神科医)
    • ゲームに熱中する子に対して、してはいけない3つのタブー / 不登校新聞

        ゲームに熱中する子に対して、してはいけない3つのタブー / 不登校新聞
      • しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった...

        【追記あり】 しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった。 引きこもり始めて5年目にこりゃもう鬱だから働けないんだそうに違いないと精神科の門を叩くが、大したことなかったらしく軽い抗不安薬のみ処方される。 その後、抗不安薬パワーでバイトの面接に応募するも、退化した体に工場作業はキツすぎて一ヶ月経たずに止めた。 その後、逃避行動として資格の勉強を始め、業務独占資格を二つほど取った。これが後で生きてくる。 そしてネットで見たサポステに応募。カウンセリングとグループワークをしばらく続ける。 これは本当にありがたかった。 周りはみんな自分と同じダメ人間なので、数年ぶりに引け目の

          しゃあねえ一肌脱ぐか。 引きこもり歴10年後に社会復帰して、現在正社員で貯金700万の中年独身オッサンだ。 俺の場合は長期の引きこもりのせいで限界まで自信無くなっていたので バイト求人の電話かけるくらいなら自殺するほうが心理的抵抗感が少ないような極まりきった状況だった...
        • 無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム

          外出自粛期間中、「ステイホーム」というスローガンとともに、さまざまなメディアで時間を活用する方法が伝えられました。初めての自炊にチャレンジしたり、本や映画でインプットの量を増やしたり、語学の勉強を始めてみたり。当然、空いた「おうち時間」を“有意義”に使うのは素晴らしいことです。 しかし、そうした世間の「何かをしなければいけない」という空気感に対し、追い立てられるような気持ちになってしまった人もいるのではないでしょうか。初の緊急事態宣言発令という未曾有の危機ですら、糧にしなければいけないのだとしたら、どこか息苦しさも感じてしまいます。 そこでお話を伺ったのは、お笑いコンビ・髭男爵の山田ルイ53世さん。日頃から「前向きでいないと!」「素敵に暮らさないと!」といった“過剰な提案”に疑問を呈し、「ぼーっと無意味に過ごしてもいいのではないか」と語る山田さんに、今回は“無意味な時間を過ごすこと”をテー

            無意味な時間を過ごしたっていい。髭男爵・山田ルイ53世さんの「つまらない暮らし方」 - りっすん by イーアイデム
          • “ひきこもり” 初の大規模調査 見えてきたものは | NHK

            人口およそ70万の東京・江戸川区がひきこもりの可能性がある15歳以上のおよそ25万人を対象に初めて大規模な調査を行いました。 その結果、14歳以下の不登校の子どもなどと合わせ、区内に9000人余りのひきこもりの人がいて40代が最も多く、女性が男性よりも多いことなどがわかりました。 専門家は「潜在化したひきこもりが行政につながったという点で、新たなひきこもり支援の在り方としても注目される」としています。 区民70万人の76人に1人がひきこもり 江戸川区の調査は、およそ70万の区民のうち、14歳以下は不登校の情報が把握できているとして除き、15歳以上の区民のうち、給与収入で課税がない人や介護や障害など行政サービスを利用していない人がひきこもりの可能性があるとしておよそ18万世帯の24万6000人余りを対象に去年、初めて行い、8日その結果を発表しました。 調査は用紙を郵送する形で行われ、回答がな

              “ひきこもり” 初の大規模調査 見えてきたものは | NHK
            • 【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

              NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon Kindle版もあります。 NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 (宝島社新書) 作者:NHKスペシャル取材班宝島社Amazon 全国の自治体1392カ所を独自調査 話題の「NHKスペシャル」待望の新書化! 長年にわたるひきこもりの果てに、命を落とす――。 いわゆる「ひきこもり死」が全国に広がっている。 いま、日本には推計61万人もの「中高年ひきこもり」の人たちがいるとされる。 高齢の親が亡くなった後、生きる術を失った「子」が衰弱死するという事態を、どうしたら回避できるのか? 2020年11月にオンエアされ大きな反響を集めた NHKスペシャル「ある、ひきこもりの死 扉の向こうの家族」の制作陣が書き下ろす、渾身のルポ。 このルポを読んでいて、僕はなんと

                【読書感想】NHKスペシャル ルポ 中高年ひきこもり 親亡き後の現実 ☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
              • 10年引きこもりニートしてた就職氷河期直撃アラフィフでも社会復帰してReactで成り上がれるよ|erukiti

                社会問題にもなっている就職氷河期直撃世代のえるきちです。クッソどうでもいい専門学校を出てから10年引きこもりニートしてました。 どん底(と言っても本当にどん底ではないかもしれない)からでも、普通に人生なんとかなるみたいな話です。あと、怪しげなサロンやスクールに通うくらいならN予備校に通う方がいいと思いますという話です。 ワナビー界隈だと年収公開したりするようなキラキラパリピが人気集めるんですって?わざわざ金の話をこれ見よがしに語る人、まっとうなエンジニアではないので気をつけた方がいいですよ。 年収は特に書きませんが、スタートアップに勤めて、同人誌書いたりしつつ、面白おかしく生きるのに問題無い金額は稼いでおります。 前提: 他の世代の人への補足アラフィフ4x歳だったら、経験も豊富で金も一杯もらってんだろ当然だろみたいに考える人もいるかもしれませんが、それは必ずしもそうとはいえません。 たとえ

                  10年引きこもりニートしてた就職氷河期直撃アラフィフでも社会復帰してReactで成り上がれるよ|erukiti
                • 引きこもりを脱出した

                  大学卒業後7年間引きこもっていたのだが、心機一転働き始めて約1年になる。その経緯を記しておこうと思う。 子供の頃プライドが高く、失敗や恥を極度に恐れる性格だった。 というのも、幼少の頃、一つ上の兄とは別に母方の実家で年下の従兄弟と一緒に祖父母に育てられたり、 父親に無意味に脅かされたり(曲がり角や暗がりから「ワッ!」と言って脅かしてきた)、小さな失敗を蒸し返して執拗にからかわれたことなどが影響したためだと思う。 自分から心を開くことはなく、相手が心を開いているかどうか疑いながら仮面を被って人と接してきた。 大学生の頃初めての一人暮らし、滑り止めで受かった大学では周りに馴染めず(若者が怖い)、居場所は2ちゃんねるだけだった。大学は憂鬱と不安と恐怖と怠惰にまみれた日々だったと言える。 高校の頃から長らく体調不良気味(慢性的な下痢・眼精疲労)だったのも関係しているかもしれない。 勉強のやる気を失

                    引きこもりを脱出した
                  • ピンフスキーの母 on Twitter: "(性的魅力の高い)心優しい女性が、弱者に手を差し伸べるケース、ワイの短い人生で何度かお目にかかったけど、みんなだいたいひどい目にあってるよね。 だって差し伸べられた弱者が最終的に求めるものってセックスだもん。"

                    (性的魅力の高い)心優しい女性が、弱者に手を差し伸べるケース、ワイの短い人生で何度かお目にかかったけど、みんなだいたいひどい目にあってるよね。 だって差し伸べられた弱者が最終的に求めるものってセックスだもん。

                      ピンフスキーの母 on Twitter: "(性的魅力の高い)心優しい女性が、弱者に手を差し伸べるケース、ワイの短い人生で何度かお目にかかったけど、みんなだいたいひどい目にあってるよね。 だって差し伸べられた弱者が最終的に求めるものってセックスだもん。"
                    • カーテン奥の「聖域」 気配を消して生きる49歳の苦悩 83歳母、終わらない子育て | 「独り」をつないで ひきこもりの像 | 沖縄タイムス+プラス

                      母に負担かけ続ける苦しさ 「息子のため」体を酷使 忘れられない中退の悔しさ リスク高い沖縄 家族への支援が不可欠 生きる希望を伝えて ■「独り」をつないで ひきこもりの像 第2部 沖縄と8050問題 共倒れの際で(1) 「ひきこもりという言葉がない時代から、ひきこもり。母がいなくなったらきっと生きられない」 消え入りそうな声が漏れた。窓という窓が目張りされた本島中部の木造小屋。

                        カーテン奥の「聖域」 気配を消して生きる49歳の苦悩 83歳母、終わらない子育て | 「独り」をつないで ひきこもりの像 | 沖縄タイムス+プラス
                      • 「仕事は仕事」 アフガニスタンの元大臣、ドイツでピザ配達する日々

                        アフガニスタンの元通信・IT相サイード・サダートさん。ドイツ東部ライプチヒで(2021年8月29日撮影)。(c)JENS SCHLUETER / AFP 【9月6日 AFP】サイード・サダート(Sayed Sadaat)さん(50)はかつてアフガニスタンの大臣だったが、政権内の腐敗に嫌気が差し辞職した。今、ドイツでフードデリバリーの自転車配達員として生計を立てている。 平日は6時間、土日は正午から夜10時まで、サダートさんはオレンジ色の上着を着こみ、大きな四角い配達用バッグを背負って、ピザなど注文された料理を客に届ける。 「この仕事を恥ずかしいとは全く思わない。仕事は仕事」とサダートさんはAFPに語った。「仕事があるということは、需要があるということ。誰かがやらなければ」 ここ数年で多くのアフガン人がドイツに住み着いた。サダートさんは、東部のライプチヒ(Leipzig)に住んでいる。 主に

                          「仕事は仕事」 アフガニスタンの元大臣、ドイツでピザ配達する日々
                        • 業者に託したひきこもりの息子 やせ細り、一人息絶えた:朝日新聞

                          20年に及ぶひきこもりの生活から自立に向けて歩み出したはずの息子が、アパートでひとり、亡くなっていた。残された母(81)は、長男タカユキさん(当時48)の死の理由を今も問い続けている。ひきこもり支援…

                            業者に託したひきこもりの息子 やせ細り、一人息絶えた:朝日新聞
                          • ニートになるか死ぬしかない弟

                            弟は高3。兄弟の自分は社会人。シングルマザー家庭。 久しぶりに実家に帰ったら弟が不登校の中退引きこもりニート目前になっていた。まだ高校生だし今なら引き返せる気がするからアドバイスが欲しい。 弟は半年前くらいから不登校になり始めて、最近は完全に不登校になった。 昼は寝ていて深夜に起きてカップラーメンを食べ、PCゲームとYouTube、ソシャゲ課金をするだけの生活をしている。 弟は高知能ASDというやつらしくて、IQは引くほど高いのに、精神面はかなり幼い。 高3なのに、ひろゆきの真似をして、ネットで見たことを自分で考えたように話す。 他の子が彼女とディズニーに行く中、一人野獣先輩の話をしている。 怠惰で、今やらないと後で何倍も大変になるとわかってても絶対にやらない。 テスト期間や受験期であっても勉強せず、当日はどうするのかと思えば休んで逃げる。 日常生活もだらしなくて、布団の周りにはシコティと

                              ニートになるか死ぬしかない弟
                            • 中高年も激増「ひきこもり」146万人の衝撃。日本の親には「何が何でも自立させる」という意思が足りない=鈴木傾城 | マネーボイス

                              内閣府の調査で、15歳から64歳までの約2%にあたる推計146万人がひきこもりの状態になっているというのが分かった。以前は推定100万人であると言われていたが、146万人に増加した。いつまで経っても自立できない子どもは、親を精神的にも経済的にも消耗させている。親から自立ができない人生は、自分の人生とは言えない。(『 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 』) 【関連】小池都知事の暴走「太陽光パネル設置義務化」を都議会議員が猛批判。上田令子議員に聞く問題点と撤廃させる方法=鈴木傾城 プロフィール:鈴木傾城(すずき けいせい) 作家、アルファブロガー。政治・経済分野に精通し、様々な事件や事象を取りあげるブログ「ダークネス」、アジアの闇をテーマにしたブログ「ブラックアジア」を運営している。 中高年の引きこもりも増加。もはやコントロール不能に 内閣府は、2022年

                                中高年も激増「ひきこもり」146万人の衝撃。日本の親には「何が何でも自立させる」という意思が足りない=鈴木傾城 | マネーボイス
                              • ひきこもり14年の男性が、月50万円稼ぐウーバー配達員になった理由(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース

                                緊急事態宣言等で需要が高まるウーバーイーツ。関西では、月に純益50万円以上を稼いだ配達員がいる。Iさん(41歳)。大学時代に不登校になり6年半かけて卒業、その後14年以上ひきこもり状態に。 ⇒【画像】原付バイクだからこそ稼げている。「体力がないので、自転車では無理」とIさん そんな彼はウーバーを昨年9月に初めて5か月で、月50万円の収益を達成した。20年間働いていない彼は「ソシャゲにハマるように、ウーバーイーツにハマった」と言う。 両親と相性が悪いIさんは、何年も前から実家から離れた祖父母が残した家で、弟と2人で暮らしている。 ウーバーを始め、容姿を気にするようになった 配達に使用しているのは小型の原付バイク。Iさんは「地元は配達範囲が広く、自転車では時間がかかりすぎる。そもそも、ずっとひきこもっていて体力もないし、とても自転車は無理」という。配達員登録をしたのは昨年5月。 「バイクだった

                                  ひきこもり14年の男性が、月50万円稼ぐウーバー配達員になった理由(HARBOR BUSINESS Online) - Yahoo!ニュース
                                • 就職氷河期、最悪は2002年度で就職率は55・1%、現在45、46歳 日韓W杯の年

                                  バブル崩壊後に就職難となり、約2000万人いるとされる「就職氷河期世代」への支援を巡り政府は25日、関係閣僚会議を開いて支援策の検討に着手した。氷河期世代はおおむね1974~83年生まれ。政府は93~2004年ごろに就職活動を行った人たちと定義しているが、「最悪」は2002年度の新卒大学生だという。 氷河期世代の大学新卒者の就職率は平均69・7%と、バブル経済が始まった1985年以降、2020年までの全平均よりも10ポイント低く、1999~2003年度はいずれも50%台半ばで「谷間のさらに底」といえる。その中でも最も低かったのは02年度の55・1%だった。 文部科学省の「学校基本調査」によると、大学の就職率はバブル崩壊の影響が色濃くなった1991年度以降年々下降し、98年度には一気に前年度比5・5ポイント減の60・1%に下落した。99年度は6割を割り込んで55・8%になった。以降、2000

                                    就職氷河期、最悪は2002年度で就職率は55・1%、現在45、46歳 日韓W杯の年
                                  • 元ひきこもりの家族です 修正しました。

                                    anond:20200718215851 過去に増田で実家に引きこもっていた弟について何度かエントリを書いていたものです。 とりあえずうちの実家の引きこもり問題は完結しました。ただうちのケースは完全な失敗例であり、今振り返っても「もっとマシな方法があったのでは?」「いや、結局同じ対応しかできなかったのでは?」と過去を振り返る毎日です。ただ同じ悩みを抱えていた者として、少しでも参考になる話ができたらと思い、このエントリも書かせてもらってます。 まず増田さんのお兄さんのケースですが、現状でそこまで悲観的になる必要はないと思います。まぁうちの実家の弟に比べたら実親や祖母に危害を加えない&金銭的に余裕もあるので超イージーモードじゃん!という気持ちもなくはないですが、増田や増田のご両親も近年の引きこもり関連のニュースや事件から、悲観的な将来を想定しすぎだと思います。あえてこう言わせてもらうのは、物事

                                      元ひきこもりの家族です 修正しました。
                                    • 35歳で職歴のブランクが10年以上ある人を採用した話

                                      kj (🇺🇸NY / MBA→日本帰国) @kj_mba2019 うちの会社の採用面接は全て僕がやっているんだけど、過去に1人だけ元引きこもりを採用したことある 履歴書を初めて見たときに、35歳なんだけど職歴のブランクが10年以上 普段なら迷わず書類で落とすけど、なぜこのタイミングでうちに応募してみたのか、興味本位で面接に呼んで会ってみた(続く 2020-05-15 22:28:32 kj (🇺🇸NY / MBA→日本帰国) @kj_mba2019 初めて会った時の印象は日光を浴びてないモヤシのようなひょろっとした青年だった 人間って太陽浴びないとこんなに白くなるのかーと思った 話を聞くと学校を卒業して就職した会社が合わず、すぐに退職し、そこから引きこもりを始め、家でひたすらゲームをしていたら10年経っていたそう(続く 2020-05-15 22:34:15 kj (🇺🇸NY

                                        35歳で職歴のブランクが10年以上ある人を採用した話
                                      • 「ひきこもり」でなく「こもりびと」 独自呼称の市が条例を制定へ:朝日新聞

                                        「ひきこもり」ではなく「こもりびと」――そう独自の呼称をつけ、ひきこもり状態の人を支援している神奈川県大和市が、市民の理解を深め、当事者やその家族が孤立しないよう施策を推進する「こもりびと支援条例」…

                                          「ひきこもり」でなく「こもりびと」 独自呼称の市が条例を制定へ:朝日新聞
                                        • 中高年のひきこもり、半数超が女性 国の調査に「ようやく実態が…」:朝日新聞デジタル

                                          15~64歳でひきこもり状態にある人は全国で推計146万人――。内閣府が3月末に発表した調査結果をみると、中高年(40~64歳)では女性が半数超を占めた。当事者団体は、これまでひきこもりとみなされて…

                                            中高年のひきこもり、半数超が女性 国の調査に「ようやく実態が…」:朝日新聞デジタル
                                          • 「ひきこもり」の表現 “社会的距離症候群”に変更を 専門家 | NHKニュース

                                            「ひきこもり」の人たちへの支援について考えるセミナーが大阪 泉佐野市で開かれ、参加した専門家は、「ひきこもり」という表現についてほかの人との心理的な距離がある状態を反映していないとして、変更するべきだと提言しました。 このセミナーはひきこもりの人たちを支援しているNPO法人が開き、行政の担当者や当事者の家族などおよそ150人が会場やオンラインを通して参加しました。 この中で、ひきこもりの実態に詳しい山口大学大学院の山根俊恵教授は、新型コロナウイルスの影響でひきこもりの人たちが行政の窓口などで相談できる機会が減っているとしたうえで、コロナ禍でも相談できる体制を確保することが重要だと指摘しました。 そして、山根教授は、「ひきこもり」という表現によって室内に閉じこもっているというイメージが広まっているものの、実際には買い物などで外出する人も多いとして、ほかの人と心理的な距離があることを表す、「社

                                              「ひきこもり」の表現 “社会的距離症候群”に変更を 専門家 | NHKニュース
                                            • 引きこもりは社会復帰できない、なんてない。 - LIFULL STORIES

                                              「ルネッサ~ンス!」で一世風靡(ふうび)したお笑いコンビ・髭男爵。世間から「消えた」「死んだ」と言われることもある彼らだが、今も立派に生きている。ツッコミ担当の山田ルイ53世さんの著書『ヒキコモリ漂流記』『一発屋芸人列伝』から、生き方のヒントをもらった。 早くから“神童”っぽいなと自分で思っていた。勉強もスポーツもなんでもできる“優秀な山田くん”。地元の名門・六甲中学校(現六甲学院中学校)に進学してからも、神童感は健在だった。 “ウンコ”で引きこもりになる前までは——。その後、20歳で引きこもりを卒業し、大学に進学するも中退。夜逃げ同然で上京し、芸人の道へ進んだ。「引きこもりの状態を脱したと思ったのは、この仕事でご飯が食べられるようになった32歳頃。“やっと戻ってきた”という感じは、すごいありました」という。ツラいときは、いつだって逃げてきた。それでも今、生きている。そんな彼は引きこもり時

                                                引きこもりは社会復帰できない、なんてない。 - LIFULL STORIES
                                              • 56歳 ひきこもり衰弱死 ~父と息子すれ違いの果てに~ | NHK | WEB特集

                                                「伸一さん」は30年以上にわたってひきこもり続けていた。 56歳で一人、家の中で亡くなった。栄養失調による衰弱死だった。 亡くなる10日前まで訪問していた自治体職員に、伸一さんはこう繰り返していた。 「父から、とにかく経済を安定させるように言われていた。出来るだけ早く健康を取り戻して、仕事に就きたいと思います。努力して」 空き家となった自宅からは、伸一さんの父が長年書き記していた日記が見つかった。 そこには、息子の将来を案じ続けた父親と、父の言葉にとらわれ続けながら、まじめに生きようともがいた息子の姿が記されていた。(社会番組部ディレクター 森田智子)

                                                  56歳 ひきこもり衰弱死 ~父と息子すれ違いの果てに~ | NHK | WEB特集
                                                • 〈宮台真司さん襲撃〉手配されていた41歳無職“ひきこもり男”の素顔「親に国民年金を払ってもらい、別邸も買い与えてもらった」「お母さんはいい人だけど宗教の勧誘に熱心で…」「中学時代は坊主頭で野球部でした」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

                                                  〈宮台真司さん襲撃〉手配されていた41歳無職“ひきこもり男”の素顔「親に国民年金を払ってもらい、別邸も買い与えてもらった」「お母さんはいい人だけど宗教の勧誘に熱心で…」「中学時代は坊主頭で野球部でした」 著名な社会学者で東京都立大学教授の宮台真司さん(63)が昨年11月29日、東京都八王子市の同大南大沢キャンパス構内で刃物を持った男に襲われて顔などを切られ、全治約1ヶ月の重傷を負った事件で、警視庁が容疑者として行方を追っていた男が自殺していたことがわかった。

                                                    〈宮台真司さん襲撃〉手配されていた41歳無職“ひきこもり男”の素顔「親に国民年金を払ってもらい、別邸も買い与えてもらった」「お母さんはいい人だけど宗教の勧誘に熱心で…」「中学時代は坊主頭で野球部でした」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
                                                  • 就職氷河期のツイートをすると同じ時代を生きていても当時の立場によって評価が真っ二つに分かれてしまうことがわかるので「時代性は共有できない」と感じる

                                                    呪術さん @jyujyutusan ときどき氷河期ツイをするとわかるのが、時代性って共有できないというか、同じ時代を生きてた人でも当時の立場で生の記憶か批評と反省の対象か、真っ二つに分かれてしまうってことで。 従軍経験があった世代が軍隊の話したがらなかったの、なんとなくこういうことなのかと思ったりするのだ。 2024-04-01 00:18:44 呪術さん @jyujyutusan 以前のポストに「氷河期世代はなぜ何も行動せず悪条件の就職を受け入れたのか」みたいなリプが結構つき、これ現代の目線で見たらその疑問当然なんだけど、当時は圧倒的買い手市場で機会を逃したら再就職できず、さらに「スマホ、ツイッター、youtubeが全部無くてネットも限られていた」んですよ。 2024-04-01 12:33:57 呪術さん @jyujyutusan ただでさえ就職の口が少なく買い手が強すぎる状態で、不正

                                                      就職氷河期のツイートをすると同じ時代を生きていても当時の立場によって評価が真っ二つに分かれてしまうことがわかるので「時代性は共有できない」と感じる
                                                    • 約20年ぶりに引きこもりの従姉妹と会った

                                                      ただそのような出来事があった、というだけの話なんだけど。あまり気軽に友達に話せるようなことでもないのでここに置いてく。 自分40代女。20年ぶりに従姉妹と会った。 発端は先月末、隣の市に住む親戚のおばさん(従姉妹の母親)が入院したことから。 おばさんは私の伯父の奥さんで伯父は20年ぐらい前に癌で亡くなっている。 従姉妹とは今回会うまで伯父の葬儀で会ったきりだった。 伯父夫婦には2人子供がいる。兄には生まれつき知的障害があるが大人しい性格で普段は施設で暮らしている。 3歳ぐらい下の妹、つまり今回久しぶりに会った従姉妹は高校受験で地元で一番の進学校へ入ったが中退し、アニメかなんかの専門学校へ行ったらしい。 だけど就職もできずどのバイトも続かずそのまま引きこもるようになったときいてた。 伯父の葬儀でも見た目は普通の女の子だったがずっと無表情で完全に心を閉ざしている感じで、誰かが話しかけても無視か

                                                        約20年ぶりに引きこもりの従姉妹と会った
                                                      • 「ひきこもり死」を防げるか――高齢親失った中高年「8050問題」最終章 - Yahoo!ニュース

                                                        「ひきこもり」の人たちは、全国に100万人以上いると推計される。実はその半数以上にあたる約61万人が中高年(40~64歳)であることが、昨年内閣府が行った初の調査結果で明らかになった。親とともに「ひきこもり」の子が孤立する「8050(はちまるごーまる)問題」は、高齢化が進んだことで最終局面を迎えている。親が支えられなくなり、生きる術を失うなど、ひきこもった末に命を落とす「ひきこもり死」が全国で相次ぐ。命の危険が迫っているにもかかわらず、残された子がひきこもりを続けるのはなぜなのか。この問題に出口はあるのか。(取材・文:NHKスペシャル取材班/Yahoo!ニュース 特集編集部)

                                                          「ひきこもり死」を防げるか――高齢親失った中高年「8050問題」最終章 - Yahoo!ニュース
                                                        • 「ひきこもり」は「氷河期世代の男性が圧倒的に多い」という実態(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                          中高年のひきこもりという、命にも関わる深刻な社会問題。ここでは臨床心理士の桝田智彦氏が2018年12月に内閣府がはじめて40歳~64歳の5000世帯の男女を対象に行った実態調査、『生活状況に関する調査』に基づいて、「中高年ひきこもりの現状」に迫っていきます。 ※本連載は、書籍『中高年がひきこもる理由』(青春出版社)より一部を抜粋・再編集したものです。 ◆定義 まず、調査のベースとなる「ひきこもりの定義」についてふれておきましょう。 今回の内閣府の調査では、ひきこもりを「狭義のひきこもり」と「準ひきこもり」の2つに分類し、この2つを合わせて「広義のひきこもり」と定義して、調査を行いました。 狭義のひきこもりは、(1)「ふだんは家にいるが、近所のコンビニなどには出かける」、(2)「自室からは出るが、家からはほとんど出ない」、(3)「自室からほとんど出ない」の3つの状態を指します。(1)から(3

                                                            「ひきこもり」は「氷河期世代の男性が圧倒的に多い」という実態(幻冬舎ゴールドオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                          • 結婚したかったよ (12/9追記)

                                                            結婚したかったし子供だって欲しかったけど出来ないままタイムリミットを遠からず迎えそう 今で言う理解ある彼くん(ひどい言葉だけど一番近い言い回しだと思うのであえて使う)たちと結婚しそびれて そのまま手遅れなおばさんになった 見た目が割と偽装できていたのか、20代半ばまではギリギリ「変わった子」でゴリ押しできてた でも誰かと付き合っても時間が経つと自分の人間性が露呈して相手が疲弊していって ほぼ全員に「付き合いきれない」という定型句を言われて終わった 人間に向いてないと完全に打ちのめされる出来事があった数年前、ベッドから出られなくなった 仕事も退職せざるを得なくなってからは部屋でひたすら寝続けて、かろうじて気力がある日に這うようにクリニックへ薬を貰いに行って あとはネット見てソシャゲ無課金プレイして大した評価もされない絵を描いて貯金を切り崩しながらamazonで食料と生活用品を頼んでる このゴ

                                                              結婚したかったよ (12/9追記)
                                                            • ヒサマツ on Twitter: "@BONZOW3 根室で酪農をしているものです。 写真を撮ったのはどの辺りでしょうか? あなたが無断で立ち入ったそこは牧草地、牛の餌を育てる畑で、金と手間暇をかけて育ててる財産で、そこに無断で立ち入るのは不法侵入であり犯罪です。… https://t.co/sSJ9l6VXvB"

                                                              @BONZOW3 根室で酪農をしているものです。 写真を撮ったのはどの辺りでしょうか? あなたが無断で立ち入ったそこは牧草地、牛の餌を育てる畑で、金と手間暇をかけて育ててる財産で、そこに無断で立ち入るのは不法侵入であり犯罪です。… https://t.co/sSJ9l6VXvB

                                                                ヒサマツ on Twitter: "@BONZOW3 根室で酪農をしているものです。 写真を撮ったのはどの辺りでしょうか? あなたが無断で立ち入ったそこは牧草地、牛の餌を育てる畑で、金と手間暇をかけて育ててる財産で、そこに無断で立ち入るのは不法侵入であり犯罪です。… https://t.co/sSJ9l6VXvB"
                                                              • 引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me

                                                                拡大 自立支援業者の下で寮生活を始めた直後に長男から送られてきたメッセージを読む母親。「積極的に会話できるようになった」「父さんと母さんに感謝してる」と前向きな言葉が並ぶ=5月、福岡県筑後地区(写真の一部を加工しています) 全国に100万人以上いると推計される引きこもり。同居する親が世間体を気にして相談できず、適切な支援にたどり着けないケースは少なくない。福岡県筑後地区では、両親が6年前から引きこもっていた長男(30)を民間の自立支援業者に預けたが、長男は昨年末に姿を消し、遺体となって発見された。「一体どうすればよかったのか」。両親は自問自答を続けている。 「家に帰りたい」。昨年11月、愛知県内の自立支援業者に預けていた長男から母親(52)に電話があった。長男は1年前から業者の寮で他の引きこもりの人たちと共同生活をしながら、青果市場などで働いて自立を目指していた。再会した際は疲れ切った表情

                                                                  引きこもりの息子、業者頼った末…遺体で発見 自問自答続ける親 | 西日本新聞me
                                                                • 最近一部で1コマだけがミーム化している「美緒48歳」、元ネタのマンガ「セルフ・ネグレクト」を読むとよりエグみが増してしまう…

                                                                  拙者、ミーム化したマンガの1コマの前後の流れを知りたがり侍なので一応まとめておきます。 こういうの見ると、わたモテって世界が優しいのは同じだけどもこっちは偉いよなあ。

                                                                    最近一部で1コマだけがミーム化している「美緒48歳」、元ネタのマンガ「セルフ・ネグレクト」を読むとよりエグみが増してしまう…
                                                                  • おいてけぼり~9060家族~ 35年間ひきこもる女性 支えた父の突然死 抜け出せない“疎外感”(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース

                                                                    2019年、家族が高齢化し80代の親が子を支える「ひきこもり家族の高齢化問題」、いわゆる「8050問題」がクローズアップされました。「ひきこもり」は家からまったく出ない人のことだけではありません。内閣府などによりますと、ひきこもりの定義には、たとえ家から出ても、家族以外との交流がほとんどない状態やコンビニや趣味以外に外出しない状態が半年以上続くことも含まれます。中高年(40~64歳)のひきこもり当事者数は約61万人。若年層(15~39歳)の約54万人を上回ります。 「人と社会が怖い…」自宅に引きこもって35年の女性が言いました。 抜け出したくても抜け出せない、「まだまだ自分はおいてけぼり…」ひきこもる中高年の苦しみの告白でした。 本記事では、あるひきこもり女性と家族の記録を通じ、社会が放っておけば8050問題では済まずにいつか“9060問題”になりかねない現実に警鐘をならし、8050問題を

                                                                      おいてけぼり~9060家族~ 35年間ひきこもる女性 支えた父の突然死 抜け出せない“疎外感”(中京テレビNEWS) - Yahoo!ニュース
                                                                    • WEB特集 コロナ禍のひきこもり支援の現場で起きていたこと | NHKニュース

                                                                      「こんにちは、起きていますかね。体調とか変わりないですか。コロナで外に出られなくて、なかなかおうちに伺えずに間が空いてしまって…。ただ…、ただ心配なので、来させてもらいました」 芦沢茂喜さんは扉の向こう側に向かって、そう語りかけました。 その部屋には、20年以上にわたってひきこもる男性がいます。 3か月ぶりの自宅訪問でした。 芦沢さんは、山梨県の中北保健所でひきこもり支援に当たっている精神保健福祉士です。 現在、およそ50組のひきこもりの当事者とその家族を担当しています。 これまでに会ってきたひきこもりの人たちは100人以上。 直接本人に会うのが難しいとされるひきこもりの支援ですが、芦沢さんは、実に8割以上の人と会うことができていると言います。 ところが、新型コロナウイルスの感染が拡大し、3月下旬からは、当事者や家族の元を訪ねることができなくなり、これまで積み重ねてきた当事者とのつながりが

                                                                        WEB特集 コロナ禍のひきこもり支援の現場で起きていたこと | NHKニュース
                                                                      • ひきこもり40代独身男が堅実な父親が亡くなった後に残った資産15億を2年位で完全に溶かしちゃったって話

                                                                        裏庭映画保存会 @uraniwamoviecom ひきこもり40代独身男が堅実な父親が亡くなった後に残った資産15億を2年位で完全に溶かしちゃったって話を聞いた、ほとんど近場の歓楽街の飲み代。諸行無常 2024-03-11 18:48:03

                                                                          ひきこもり40代独身男が堅実な父親が亡くなった後に残った資産15億を2年位で完全に溶かしちゃったって話
                                                                        • 【追記あり】大学院生の引きこもり

                                                                          M2なんですよ。 で、ありがちなことに投げ出して引きこもっていたんですよ 原因について言語化したくなくて考えないでおいたんですけど増田にならできる気がするので書きますね。 言い訳を垂れ流します ・今年はコロナの影響で3月-5月は学校侵入禁止だったんです。だから研究ができないから雑誌会をめっちゃやろうかということで月1本くらいやることになっていたんですね。本来は就活が終了した人から大体7月くらいにやるんですけど。 ・ついでに自宅で就活をする必要があるではないですか。でもちっとも進まなかったんですよ。自宅なんて寝る用のスペースしか用意していないのに、部屋は妹と同室なのに、自己管理ができないからコアタイムがちがちの厳しめな研究室にしたくらいなのに、説明会も会場に行くのではなく自宅で好きな時間に見るようになってこれまた自己管理の必要性が出てきて、そもそも友達がいないし、まあこの辺は言い訳なのですが

                                                                            【追記あり】大学院生の引きこもり
                                                                          • 620人の不登校児がサービスを受けて91%が再登校するプログラムに対して危機感を覚える話

                                                                            間中りんぺい 板橋区議会議員 @rinpei_manaka 不登校を3週間で解決、これまで620人以上、サービスを受けた91%の子どもが再登校している。…と聞いて「そんなことある??」といささか疑いながら、不登校解決プログラムを提供している「スダチ」の小川さんに話を聞いた。 不登校の期間は関係ない、不登校の原因も関係ない、こども本人に会う必要もない。 保護者とのみオンラインで平均17日やり取りすると、こどもが再登校する。 …かなり興味深い。 不登校の生徒は例に漏れず板橋区でも増えていて、コロナ禍だけでも200人増えた。 私が最も共感したのは、不登校の子ども本人とは一切会わないし話もしない、というアプローチ。 区の議論では、どうしても「児童生徒が不登校になるには様々な要因がある。一人一人の児童生徒に寄り添って、きちんと要因を分析し、それぞれに対応をしていく必要がある」となっちゃう。 そんなの

                                                                              620人の不登校児がサービスを受けて91%が再登校するプログラムに対して危機感を覚える話
                                                                            • ひきこもりの家族

                                                                              近頃、民間のひきこもり支援業者が問題になっているので、自分自身の思いを整理するために書き留める。 同じような内容をもう既に書かれている方も沢山いるかもしれないし、支離滅裂な内容になってしまうかもしれないが、インターネット初心者なので許してほしい。 私の兄は13歳から15年間引きこもっている。 はじめは夏休みの部活を休むだけであったが、夏休みが明けて学校が始まっても登校することはなかった。 もともと、かなり人見知りが激しく、人とのコミュニケーションが不得意であった兄。学校を休むようになってから、親も彼に対しどうにか社会との関わりを持たせようと、おそらく公的な支援(当時私も幼かったので詳しくは知らない)や学校からの支援を受け、たまに車で兄を連れてカウンセリングに行っていた。 しかしある時、彼はその車の中で腹を下してしまい、車のシートを汚してしまった。それは彼にとって、人間としてのプライドの、最

                                                                                ひきこもりの家族
                                                                              • 『1人でいるのが好き』と話したら『1人でいたがるのは他人に嫌われるのを恐れてるから。大丈夫!自分に自信を持って!』と励まされた

                                                                                深爪 @fukazume_taro 主婦/コラムニスト 二児の母。主な著書に「親になってもわからない」「立て板に泥水」「深爪式 声に出して読めない53の話」「深爪流 役に立ちそうで立たない少し役に立つ話」amzn.to/39gB7tV。ドラマ、人生、恋愛、子育て、シモと執筆ジャンルは多様。Amazonアソシエイトに参加しています lounge.dmm.com/detail/1448/ 深爪 @fukazume_taro 「ひとりでいるのが好き」って話をしたら「ひとりでいたがるのは他人に嫌われるのを恐れてるから。大丈夫!もっと自分に自信を持って!!」って励まされたことがあるんだけど、こういう人間がいるからひとりが好きなんだな、って。 深爪 @fukazume_taro 学校、特に小学校では、友達をたくさん作るのが素晴らしいことみたいな刷り込みをされてきたけど、人生をより充実したものにするため

                                                                                  『1人でいるのが好き』と話したら『1人でいたがるのは他人に嫌われるのを恐れてるから。大丈夫!自分に自信を持って!』と励まされた
                                                                                • 絶対にマンガを描かないマンガ家志望者

                                                                                  親戚の子です。 フェイクを混ぜます。 現在23歳の男の子。 現在、無職。 高校1年で留年。 2度目の高校1年の途中で、学校に行かなくなり中退。 先生いわく「提出物を出さない。救いたくても救えない」 家でゲーム三昧なのを見かねた母親が、「あんた、絵が好きでしょう」という理由で、マンガ専門学校を勧めて入学。 「マンガ専門学校も退学するのでは」という親戚中の懸念をよそに、無事卒業する。 以後、働かずに、甘やかしてくれる祖父母の家にいる。 (バイト経験2か月あり) 基本的に、毎日、ゲームをしている。 たまに、絵を描いている。 ものすごい描き込み量のベルセルクみたいな一枚絵を、何時間、何日もかけて描いている。 人外か、モンスターか、わからないが、得体のしれないもの。 キャラ(人間)を描いているのを、見たことがない。 専門学校を卒業してから、マンガを完成させたことがない。 「漫画家志望者の9割は、マン

                                                                                    絶対にマンガを描かないマンガ家志望者

                                                                                  新着記事