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*考察に関するarumid51のブックマーク (169)

  • 【咲-Saki-謎】 宮守女子と遠野物語 ※5/7更新 - 咲-Saki-ほんだし -

    ※5/7更新 色字部分 その後遠野物語関連のを色々読んで分かったこと追加。小さな小さな補足情報。 色々読んだといっても欲しい情報が載ってたのは 『遠野物語』を読み解く-石井正己 の一冊のみ(>_<;) ※ネタバレ&妄想注意 咲-Saki-世界の様々な疑問にメス…は入れずにフェザータッチするコーナー。 当然ながら答えを提示できる可能性は限りなくゼロ。すべては立のみぞ知る。 よってうそはうそであると見抜ける人でないと(この記事の扱いは)難しい Q2.宮守女子と遠野物語の関係 岩手県代表・宮守女子。 現在二回戦で善戦中の彼女たちが通うこの学校は、岩手県は遠野市にあるとされている。 遠野……遠野と聞いてまず何を連想するか?恐らくは解答のほとんどが「妖怪」関連になるのではないだろうか。 それほどまでに妖怪奇談の中で一際存在感を放つ町、それが遠野だ。 そしてそんな妖怪メッカのイメージを作り上げたのが

  • 咲 -Saki- 感想 - へぶつい (Heavenly Twins)

    第28局 異変 連載再開。 長かった……。 1か月が永遠みたいに長かった……。 東3局1場 ここに来て、和は自分が緊張している事を自覚する。 全中優勝の和だが、団体戦は振るわなかったのか。 まぁ、マホが「ラブじゃん」通りの実力だったら、そりゃ無理だろうな。 明らかに、宮永さんが見てる>>チームの気持ちを背負った決勝、といった和。 風越の深堀からリーチが入るが、和は現物を落としてオリ。 またしても流局。 深堀と東横桃子の聴牌で、東4局2場透華の親。 ……って、あれ? 東3局は東横桃子の親じゃなかったか? 東1局を見る限り、聴牌連荘のルールだよな。 作者が間違えたのか……。 ちなみに、今回も東横桃子は後姿のみ。 緊張の中、和は部長に言われた言葉を思い出す。 リアルにしかない動作や情報に耐性をつける為のツモ切り動作。 落ち着く為に、自宅と同じくエトペンを抱えて打つ。 そして、 徐々に、のどっ

    咲 -Saki- 感想 - へぶつい (Heavenly Twins)
    arumid51
    arumid51 2012/09/10
    和の七対子見逃しについて
  • 咲28局・あの牌は何度考えても止まる牌 - Creative Factory 03#2

    一昨日、ヤンガン購入して咲を読みました。 ヤンアニは北海道でも金曜に発売するのに、なんでヤンガンは3日も遅れるんでしょうか。スクエニさん、なんとかしてください(( さて、今回の咲ですが。 南1局 北家・龍門渕透華 3巡目 ・捨て牌 ・手牌 ツモ ポン ドラ ・下家の捨て牌 ・対面・原村和の捨て牌 () 注:六萬は透華がポン 上家の捨て牌は不明 という場面がありました。 てゆーか、私が恐ろしいのはタンヤオ赤ドラ3の仕掛けをしておきながら、一発で掴んだ自分で切っている西を止められる透華様の方ですよ…。 3巡目リーチなんてどうせすぐ安牌無くなるんだし、あんな牌は「知らね!」って言って切って問題ないと思いますよ。 てゆーか切った方が正解ってくらいw (小林立「咲 -Saki-」第28局[異変]・近代麻雀漫画生活より) 透華の西止め これ何気に今回一凄いところじゃないですか? 一発で打たないかもしれ

  • 咲 -Saki- 感想 - へぶつい (Heavenly Twins)

    単行 第7巻 4月24日に『咲 -Saki-』の単行第7巻が発売された。 7巻の表紙は、を持った池田。 これまで、表紙のキャラが持っているのは索子だったのに、7巻では筒子なのか。 いや、よく考えれば、6巻でタコスが持っている牌は、図柄が何なのか不明だったな。 今思えば、あれは7巻の表紙のためだったのだろうか? 1巻から6巻までが索子なのに、7巻から急に筒子を持たせるのは不自然。 かと言って、6巻を萬子や筒子にすると、7巻の表紙は池田だと早々に予想出来てしまう。 そこで、折衷案として、6巻ではタコスの持っている牌の図柄が分からない様にしたとか。 まぁ、真相は作者にしか分からないが、池田でと言えば、1つには、第11局のこのシーンを思い出す。 池田ァァッ!! てめェ さっきのはなんだ!! このシーン、最初に読んだ時は、何処かでそういう局面があったのだろう位に考えていた。 だが、作者の牌譜への

    arumid51
    arumid51 2012/09/10
    池田の七筒切りについて
  •  宮永咲のプラマイゼロに関する仮説と次回の予想 - hannover’s diary

    今回の記事は一応前回の続き、咲-Saki- 第101局「暗雲」感想その2になりますが、前回の内容は全く関係ない独立した記事になります。 相変わらず、無駄に長いのでメンドい方は真ん中あたりだけ読んで下さい 控え室に戻ってきた咲さん。姉帯さんに頼まれた色紙を和に渡します。咲さんが下の名前で和を呼んだのは、に編では初めてですね。 どうやら部長は咲さんが2連続プラマイゼロをやって1位通過した事に気付いていたみたいですね。しかし、ここからの咲さんの言葉は流石に予想外だったようです。その発言をまとめると 最初は1000点の持ち点からプラマイゼロになるように打ってみたが、3人が予想以上に強かったので結局一番慣れてる来のプラマイゼロの打ち方にした 最後に残ったのが自分にとって一番強い相手である末原先輩であり、今度打ったら多分勝つ事は出来ない この2つが主な要点ですね。要点2の特に後半部分は、咲さんの大

     宮永咲のプラマイゼロに関する仮説と次回の予想 - hannover’s diary
  • 安いブログ 咲における血縁と魔物遺伝子

    バトル物において血縁関係の影響は非常に大きい。能力面に関して血縁だからと解決してしまう事が多いからだ。ある一族にしかない能力とか、異星人の子供だから特殊能力があるとか、よくよくある設定だろう。 さて、咲ではどうだろうか。咲の血縁といえば、まず宮永姉妹が挙げられる。松実と愛宕の姉妹もいる。透華と衣はいとこ同士だし、永水は皆血縁があるらしい。照神代衣と魔物と明言されているキャラは皆出てきてしまった。どうクラスと思われる咲と、それらに準じると思われる透華も含まれている。これは無関係だろうか。 結論から言って、これは特殊能力を司る魔物遺伝子のようなものがあるとすれば、説明が非常に簡単になる。遺伝子はなければ発現しないが、環境によってはあっても発現しないものである。氏か育ちかとはよく言うが、遺伝子は氏も育ちもなのである。遺伝子と環境が揃って初めて魔物になる。しかし、環境だけでも能力者にはなる。そして

  • 「咲-Saki- 阿知賀編」プロ麻雀カードの設定が細かすぎ! - 仮想と現実の真ん中あたり

    BD買っても、ついつい開封すらしない事が多い管理人です。 そんなわけで、「阿知賀編」のBDも開けずに積んであった次第ですが、最近ネットに上がっているプロ麻雀カードの画像を見て驚きました。 何が驚いたって、まずはBD第3巻特典の小鍛冶プロのカード。 『国内では無敗。永世称号七冠』とか、そういうツッコミ所は他のブログさんにおまかせするとして、このブログで着目するのは、すこやんの出身高校です。 →『茨城県出身 土浦女子』 そう、たしかに、「咲-Saki-」コミック番外編「ふくよかにすこやかに」に登場したすこやんの地元は、霞ヶ浦のほとり、茨城県石岡市にありました。 [ふくよかにすこやかに]扉絵茨城県石岡市高浜付近 発見記はこちら→[ふくよかにすこやかに]の舞台 ここの最寄り駅からは、土浦女子がある(であろう)土浦駅までJRで2駅。ごく自然な設定です。 こんな、誰も知らないはずの「ふくよかにすこやか

    「咲-Saki- 阿知賀編」プロ麻雀カードの設定が細かすぎ! - 仮想と現実の真ん中あたり
  • 咲 -Saki- 感想 - へぶつい (Heavenly Twins)

    咲 -Saki- 第15局について。 ネットを見ていると、たまにキャプテンの読みについて触れられているのを見掛ける。 今週は『咲 -Saki-』が読めないので、代わりにこれを検討してみる事にした。 まぁ、今更だし、麻雀を知っている人なら誰でも分かる話ではあるのだが。 先鋒後半戦南1局、キャプテンは井上のリーチに対し、一発目にドラのを切ってみせる。 これは、どうして「完全に安牌」と言い切れるのか? 「両面(リャンメン)」 「嵌張(カンチャン)」 「辺張(ペンチャン)」 「双碰(シャンポン)」 「単騎(たんき)」 「十三面待ちでない国士待ち(正式名称不明)」 ※あくまで日麻雀限定。中国麻雀だと組合竜や七星不靠といった例外も存在する。 それはさておき、これを踏まえて、河とキャプテンの手を見てみると、 まず、が河に1枚、キャプテンの手に3枚あって、4枚全部見えている。 次に、も河に2枚、キャプテ

    咲 -Saki- 感想 - へぶつい (Heavenly Twins)
    arumid51
    arumid51 2012/09/10
    キャプテンの読みについて
  • 池田の理牌について

    私は県予選決勝以降、池田の理牌に恋をしている(え) ってか、真面目に尊敬している。 池田の理牌って以下みたいな感じになっていて ─── 字牌を中央に配置してみたり(番号/2)、必ずしも同種牌で固めなかったり(番号/7・8)してるんです。 牌の上下を揃えなかったり(番号/5)している場面もあります。 まあ、萬索筒の並びを毎度毎度同じにしないのは基としても、理牌迷彩に神経を使っているのは明らか。 贔屓目を差し引いて、普通に一選手としてのレベルが高いな、と私は惚れております。 それに何より、これたぶん部内でキャプテンと闘ってきた証。 言わずもがな、理牌見抜きはキャプテンの得意技。 それに美穂子さんは、相手の理牌時に牌の上下性まで見ている節もありますので、”番号/5” の並びにも繋がるかなーと。 もうね、池田はキャプテンに手の内を見抜かれまくった過去とかあったら良いと思います。 それで身に付けた