知る人ぞ知るな話題で人によっては今更かもですが、TVアニメ『ダンジョン飯』が蒲焼き回を放送した事で自分が初めて知れたので、このタイミングでまとめておこうと思います。
7月3日、映画「レディ・プレイヤー1」が金曜ロードSHOW!で放送され、その中で特に有名な「俺はガンダムで行く!」のシーンに合わせて、Twitterの公式アカウントたちが我も我もと「俺はガンダムで行く!」と歴代ガンダムで参戦し、一時トレンドにも上がるほど盛り上がりました。 アニメ「機動戦士ガンダム」のモビルスーツ「RX-78-2 ガンダム」が作中に登場 「レディ・プレイヤー1」は、想像したことが全て現実になるバーチャル世界「オアシス」を舞台に、孤独なオタクで高校生の主人公、ウェイド・ワッツが56兆円という巨万の富をかけた争奪戦に参加するというストーリー。 ガンダムや金田バイク、ハーレイ・クインやデロリアンなど日米ポップカルチャーの著名コンテンツが共演するスティーブン・スピルバーグ監督作品で、劇中では敵対するメカゴジラに対して森崎ウィンさん演じるトシロウ/ダイトウが「俺はガンダムで行く!」と
Googleで「Wizard of Oz」を検索すると出てくる映画情報右側にある“ルビーの靴”をクリックすると、モノクロの世界への旅立つことができる。8月25日が「The Wizard of Oz」(=オズの魔法使)の公開80周年を記念したもの。 ルビーの靴を3回鳴らすと…… 「オズの魔法使い」(邦題は「オズの魔法使」だが便宜上送り仮名を付ける)はライマン・フランク・ボームが1900年に発表した児童文学小説を原作に1939年8月25日に公開したファンタジー・ミュージカル映画。カンザスの農場で「虹のかなた」を夢見て暮らす少女ドロシーが、ある日竜巻に家ごと吹き飛ばされて愛犬のトトとともに魔法の国オズへ。カンザスに戻るために知恵がほしいと願うカカシと心がほしいと願うブリキ男と勇気がほしいと願うライオンをおともにオズの魔法使いの元へと旅をする。 Google検索ではルビーの靴をクリックすると検索結
1999年公開の映画「マトリックス」の世界観を再現した映像がTwitterで話題になっています。これは拡張現実ともいえるし、仮想現実ともいえる。 光輝(@koukiwf)さんが投稿したのは、会社の事務所内を歩く一人称の映像。しかし見えているのは、黒色の背景に緑色の文字が縦に並ぶ世界で、雰囲気は完全に映画に登場する“マトリックス(※仮想現実)”です。ついに覚醒してしまったか……。 すごい! マトリックスだ…… 公開から20年たってここまで世界観を再現できるようになったことに感動を覚えますが、光輝さんによると今回の映像はまだリアルタイムではないとのこと。3次元の座標データを取得し、それをVRヘッドセットで現実の地形と照らし合わせながら、マトリックスっぽい視覚表現で描画されたものを見ている、というのが実際のところみたいです。複合現実に近いのかも? ちなみに緑色の文字は、よく見ると丸っこい平仮名に
4月26日に封切りとなった、映画「アベンジャーズ」シリーズの第4作目にして完結作となる「アベンジャーズ/エンドゲーム」。その宿敵「サノス」の名前をGoogleで検索すると、検索結果の半分が消えてしまう……という、作中の世界観になぞらえた機能がGoogleに実装されており、シリーズファンの心を熱くさせています。 Googleの「サノス」検索結果 右側のボックスに表示された「ガントレット」をクリックすると、指を鳴らす動作が。すると……? 機能は26日から施されているもの。Googleで「サノス」と検索すると、Wikipediaやマーベル公式サイトなどサノスに関連するURLがつらつらと表示されます。その右側のボックス(ナレッジパネル)にサノスの要約文が自動表示されるのですが、そこになぜか作中のキーアイテム「インフィニティ・ガントレット」のイラストが。クリックするとガントレットがパチンと指を鳴らす
衝撃すぎる事実! 映画『マトリックス』OPで降ってくる緑のカタカナに隠された秘密が判明2017.10.23 18:3080,459 岡本玄介 もし解読できたら鉄火巻ができるかもしれません。 かつて大ヒットを収めた映画『マトリックス』3部作。現実と仮想現実を行ったり来たりし、救世主ネオが世界を救うヴァーチャルでデジタルなSFアクション作品でしたよね。 本編で印象的なシーンはいくつもありますが、特に『マトリックス』らしいシーンは、オープニングで無数の文字が流れ落ちる、緑色のコーディング画面ではないでしょうか? 日本人の私たちは、鏡写しのカタカナが混じっていることにすぐ気付きましたが……それは当時の脚本・監督のウォシャウスキー兄弟(現在は性転換して姉妹に)が「日本のサブカルが好きだから」で片付けられていました。 しかし今になり、当時のプロダクション・デザイナーがあの画面の秘密を明らかにしてくれま
映画「犬神家の一族」(1976年公開)に登場する、水面から人間の両足だけ突き出ている衝撃的なシーン。そのロケ地が、Googleマップに登録されていると話題になっています。「スケキヨ・アップサイドダウンフット・ポイント」って表現の仕方が斬新。 謎地名「スケキヨ・アップサイドダウンフット・ポイント」/画像はGoogleマップより/(C)2017 Google/【※2022年6月9日に地図クレジットを追記しました】 場所は、青木湖西側/画像はGoogleマップより/(C)2017 Google/【※2022年6月9日に地図クレジットを追記しました】 パッケージにも使われている、あのシーンのロケ地のようです(Webサイトより) 「犬神家の一族」は、横溝正史による推理小説を原作とした映画作品。同小説は1954年から繰り返し映像化されていますが、その中でも印象的なのが真っ白なマスクで顔を隠した「犬神佐
Googleマップで360度の景色を渡せるストリートビューを、映画「スター・ウォーズ」シリーズに登場する宇宙船に乗り込んで楽しむことができるのが「Star Warsストリートビュー」です。世界中の名所をミレニアム・ファルコン、TIEファイター、Xウィングというスター・ウォーズファンなら誰でも知っている宇宙船に乗り込めるとのことなので、実際に乗り込んで世界中を飛び回って見ました。 The Millennium Falcon http://www.starwarsstreetview.com/index.html 上記URLを開くとミレニアム・ファルコンに乗り込んだ状態のストリートビューでロンドンが表示されます。ストリートビューの下にはGoogleマップが表示されていて、マップでストリートビューの位置を変更することが可能。 画面上部にあるミレニアム・ファルコンのアイコンをダブルクリックすると…
映画「スター・ウォーズ」シリーズでおなじみの、下から上に文章がスクロールするオープニングシーン。あのシーンの最初の文章「a long time ago in a galaxy far far away」をGoogleで検索すると、ある仕掛けが発動すると話題になっています。 オープニングシーンの最初の文章を検索すると 画面が宇宙に…… 検索結果がスター・ウォーズのオープニングみたいになった! 検索ボタンを押すと、画面が星のきらめく黒い宇宙になり、下から黄色い文字の検索結果がスクロール。同時に、オープニングシーンのBGMが流れます。現在のところ、Google.comで検索するとBGMが流れますが、日本語版のGoogle.co.jpだと流れません(Google.comはこちら)。また、この仕掛けに対応しているブラウザはGoogle Chromeのみです。 12月に公開されるシリーズ最新作「スター
米GoogleのGoogle検索で、映画「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」のオープニングスクロールの最初のテキスト「a long time ago in a galaxy far far away」(日本語版では「遠い昔、はるか彼方の銀河系で」)を検索すると、画面が黒くなり、検索結果が映画のオープニングさながらにスクロール表示される。 日本語版(Google.co.jp)でも可能だが、日本語(遠い昔、はるか彼方の銀河系で)には本稿執筆現在は対応しないようだ。また、Google.comではBGMとして「スター・ウォーズのテーマ」が流れるが、Google.co.jpだと流れない。 Googleは11月23日(現地時間)、スター・ウォーズファンのためのWebサイトgoogle.com/starwarsの立ち上げも発表している。 スター・ウォーズシリーズの最新作「スター・ウォーズ/フ
「スター・ウォーズ学習帳」なるものを発見! これが「スター・ウォーズ学習帳」だ! 「スター・ウォーズ」と「学習帳」、何ともミスマッチですが、あの有名なジャポニカ学習帳を想起させるようなさせないようなデザインがとても気になります。本家では昆虫の写真がでかでかと載っていますが、スター・ウォーズ学習帳は、ダース・ベイダーやヨーダ、R2-D2、C-3POなどお馴染みの人気キャラが表紙になっています。本来なら「こくご」や「さんすう」など科目が書かれるところに、それぞれのキャラクターに合った言葉がチョイスされています! それが何ともジワジワくるんです。ダース・ベイダーは「しれい」の一語。確かに、なんか納得です。 「しれい」 ヨーダは「さとり」。写真の表情もまた絶妙。 「さとり」 チューバッカに関しては、もはや意味不明! 「うぉおおォ~」 それぞれテーマがあるらしい また表紙の上部には、キャラに合わせた
10月10日に公開される映画「GAMBA ガンバと仲間たち」に強力なサポーターが現れました。同じ「ガンバ」の名称が付く、サッカーチーム「ガンバ大阪」です。 ガンバの選手とガンバの仲間達がピッチに集合 映画「GAMBA ガンバと仲間たち」は、「STAND BY ME ドラえもん」などを手がけた映像製作会社・白組が3DCGアニメーションを制作することが以前から話題になっていました(関連記事)。 映画の公開を来月に控え、名前に共通点のある「ガンバ大阪」とのコラボが実現。ポスターでは、遠藤保仁選手、宇佐美貴史選手、倉田秋選手がカッコイイネズミに大変身しています。今後、ガンバ大阪のホームゲームや万博記念競技場の周辺施設などに掲出するそうです。それぞれの選手の変身姿とコメントは以下のとおり。 遠藤選手(背番号7) (映画「GAMBA ガンバと仲間たち」とのコラボレーションということで、)非常に嬉しいで
映画「スター・ウォーズ」シリーズの帝国軍兵「サンドトルーパー」を鉄砲足軽風にデザインしたフィギュアが、バンダイのブランド「名将 MOVIE REALIZATION」から登場。バンダイの公式販売サイト「プレミアムバンダイ」で8月25日に予約受付が始まりました。 サンドトルーパーが鉄砲足軽風に変身! フィギュアには、サンドトルーパーたちが扱うレーザー銃「ブラスター・ライフル」を火縄銃風にアレンジした2種類の武器が付属。抜刀可能な日本刀も付いてきます。あの凹凸の少ない曲線的なアーマーが、カブトや小手など日本のゴテゴテとした甲冑に見事に変身。背中のバックパックも鎧櫃(よろいびつ)のような箱になっているなど芸が細かく、サンドトルーパーが宇宙ではなく完全に戦国の世を駆け抜けています。 風格はもはやシス級 バックパックが鎧櫃風になっているなど見事にアレンジされています デザインアレンジは竹谷隆之さん、原
青森県のねぶた祭りがスタートしました。「スター・ウォーズ」と「ラブライブ!」のねぶたが登場し話題になっています。 「スター・ウォーズ」ねぶたは、C-3POとR2-D2の「ドロイドねぶた」、ルーク・スカイウォーカーとヨーダ、オビ=ワン・ケノービの「ジェダイねぶた」、ダース・ベイダー、ダース・モール、パルパティーンの「シスねぶた」に、新作「フォースの覚醒」のキャラクター、レイ、カイロ・レン、BB-8をあしらった「フォースの覚醒ねぶた」の4台。 (c) 2015Lucasfilm Ltd. & TM. All Rights Reserved これらねぶたは「青森ねぶた祭り」の前夜祭セレモニーに登場。開催期間中はワ・ラッセ展示スペース(要入館料)、ワ・ラッセ屋外の西側広場(無料)に2台ずつローテーションで展示します。 「ラブライブ!」ねぶたは、8月1日に弘前ねぷたまつり、2日に青森ねぶた祭、4~8
「青森ねぶた祭」前夜祭セレモニーに、「スター・ウォーズ」のねぶたが登場することが決まりました。 8月1日の前夜祭に登場するスター・ウォーズねぶたは、ルーカスフィルム監修のもと、ねぶた師(ねぶたを作る制作者)が立体的にデザインしました。C-3POとR2-D2が描かれた「ドロイドねぶた」、ルーク・スカイウォーカーやヨーダが描かれた「ジェダイねぶた」、ダース・ベイダーやダース・モールが描かれた「シスねぶた」、まだ発表されていないシークレットの4種となります。 ドロイドねぶた ジェダイねぶた シスねぶた これらのねぶたは前夜祭で披露されたあと、ねぶた祭開催中、ねぶたの家「ワ・ラッセ」で展示されます。 advertisement 関連記事 スター・ウォーズが浮世絵に! 伝統手法で職人によってすられた浮世絵、100枚限定販売開始 ルーカスフィルム公式ライセンスです。 フォースの力で単語を暗記? 中学参
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く