ゴールデンウィークにお出かけ先で写真を撮った人が多いのか、「撮影した写真が勝手にGoogleマップに投稿されてしまう」と話題になっています。実際には勝手に投稿されることはないのですが、勘違いする人や間違って本当に投稿してしまう人もいるようです。
![撮影した写真が勝手にGoogleマップに投稿される? 確認すべき設定と通知オフの方法](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c3a67d692bfd6b13ed300d1529343d5bdb589c68/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Forefolder.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F05%2F20170507-map-0.jpg)
米Googleは5月3日(現地時間)、「Googleマップ」でのディープラーニング活用について説明した。ストリートビューカーで撮影した画像内のテキストや位置情報のディープラーニング解析を、Googleマップ上の街路名やビジネス名の更新に使っているという。 Googleマップの正確さ向上に取り組む「Ground Truth」チームは、常に更新されている8000億件以上の高精細なストリートビュー画像をディープラーニングで解析することで、将来的にはGoogleマップ上の情報を自動的に更新していきたいとしている。 同社は2008年からストリートビュー上の顔やナンバープレートのぼかしに人工知能を採用している。 番地特定については2014年に90%の確度で数字を読み取れるようになったと発表した。現在ではGoogleマップ上の住所の3分の1以上がこのシステムによって更新されている。 現在はさらに、街路名
詐欺メールの送信者は、自分の連絡先に登録されている知人や組織など信頼できる相手の名前なので、ユーザーはだまされてクリックしてしまいやすい。 知人からの文書共有通知に見せかけたメールでユーザーをだまし、GoogleのGmailアカウントを乗っ取ろうとする攻撃が横行している。米セキュリティ機関のUS-CERTやSANS Internet Storm Centerも注意を呼び掛け、Googleは5月5日、攻撃阻止の対策を講じていることを明らかにした。 SANS Internet Storm Centerによると、この手口では、Google Docsの文書共有通知を装った詐欺メールがユーザー宛てに届く。送信者は、自分の連絡先に登録されている知人や組織など信頼できる相手の名前なので、ユーザーはだまされてクリックしてしまいやすい。 メールの指示通りにクリックすると、OAuth2と呼ばれるユーザー認証の
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