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読書と調査に関するarumukoのブックマーク (4)

  • 紙と電子ではどっちが情報伝達効率いい? 中央大学と凸版が研究 結果は“慣れ次第”

    中央大学と凸版印刷傘下のトッパン・フォームズは10月29日、紙媒体と電子媒体の情報伝達効率の違いについて共同研究した結果、年齢や媒体の性質以上に、読者の媒体への“慣れ”が情報を読み取る速さや理解度に影響していると発表した。 トッパン・フォームズによると、一般的には電子媒体より紙媒体の方が文章を読む速度や記憶の定着率がいいとされているが、デジタルシフトが加速した近年は媒体による情報伝達効率の違いに関する研究が無かったとして、2020年度に中央大学飯尾研究室と共同で研究を始めた。 実験では情報伝達効率を理解度と閲覧時間の尺度で分析。紙とディスプレイで同じ内容の原稿を提示して被験者が文章を読むのにかかった時間を計測し、5問程度のテストで内容の理解度を確認した。被験者は20代の若年層グループ、30~50代の中年層グループ、50~70代の高齢層グループ(それぞれ10人)。紙媒体と電子媒体のどちらを使

    紙と電子ではどっちが情報伝達効率いい? 中央大学と凸版が研究 結果は“慣れ次第”
  • 電子書籍は紙の本より読書スピード遅い――専門家がテスト

    電子書籍リーダーやタブレットは進化しているが、それでも長い文章を読むのには紙のよりも時間がかかる。ユーザビリティ専門家ジェイコブ・ニールセン氏がこのようなテスト結果を発表した。 テストでは、読書好きの被験者にiPad(iBookアプリ)、KindlePC、紙のでアーネスト・ヘミングウェイの短編小説を読んでもらい、読み終わるまでの時間を測定し(読書後には内容の理解度テストも実施)、満足度を聞いた。24人の被験者のデータを分析した。 テストの結果、短編を読むのにかかった時間は平均で17分20秒だった。紙のと比べて、iPadは6.2%、Kindleは10.7%読書スピードが遅かった。ただしiPadKindle読書速度には統計的に有意な差は見られなかったという。 満足度に関して1~7(7が最高)で点数を付けてもらったところ、iPadは5.8、Kindleは5.7、紙のは5.6だった。

    電子書籍は紙の本より読書スピード遅い――専門家がテスト
    arumuko
    arumuko 2010/07/07
    単純に慣れの問題な気がする
  • 無料配信で書籍の売り上げが増加:41冊の調査結果 | WIRED VISION

    前の記事 有名ミュージシャンの個性を再現、セッションも可能に 「コンピューターと自分は一体」:実験で検証 次の記事 無料配信で書籍の売り上げが増加:41冊の調査結果 2010年3月11日 経済・ビジネスメディア コメント: トラックバック (0) フィード経済・ビジネスメディア Eliot Van Buskirk 米国ブリガムヤング大学の研究者によると、電子書籍の無料提供は、少なくとも一時的なの売り上げ増加につながるようだ――特に小説については。 41冊のについて、無料版がリリースされる前と後の8週間の、の売り上げをモニタリングした研究で、「永久的に利用できる無料のデジタル書籍と、の短期的な売上増加の間に、中程度の相関関係」が見られた、と研究の執筆者は述べている。 研究の対象となった41作品の書籍はいずれも、完全版をPDFファイル形式で(ならびに、場合によっては他のフォーマットでも

  • ネット時代で「読む量」が急増:研究結果 | WIRED VISION

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