※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています これは目の錯覚です。幾何学模様が等間隔に並んでいるとふと歪んで見えたり、同じ長さなのにどちらか一方が長く見えたり……。錯視と呼ばれる視覚に関する錯覚を利用した1つの図形を紹介します。 どうです? じっと見ていると4つの円が重なって見えたり螺旋(らせん)を描いているように見えませんか? 図形を指でなぞってみると、実際は同心円状に並んでいるのが分かります。かなり以前からネットで見かけていましたが、ふたたび注目を集めているようです。 こちらはいわゆるフレイザー錯視、またはフレーザー錯視とも呼ばれるものの一種。イギリスの心理学者ジェームス・フレイザーが発表したパターンに似ています。限りなく直線に近い鋭角を並べると角度が傾いて見えるという原理を応用したようですよ。 advertisement 関連記事 インタラクション2012:夢の「無意識ダ