By Thanh Nguyen 2018年3月13日にリリース予定のWebブラウザFirefox 59では、プライベートブラウジングモード中にリファラのURL(Referrer value)を一部削減する機能が実装される予定であることが2018年1月31日にMozillaセキュリティブログで発表されました。この機能により、Firefoxを使用しているユーザーがプライベートブラウジングモードのオン/オフを切り替えることで、ブラウジング中に知らせる情報先を自分で選択できる幅が広がり、ユーザーのプライバシー情報保護の強化が期待できます。 Preventing data leaks by stripping path information in HTTP Referrers | Mozilla Security Blog https://blog.mozilla.org/security/201