CATVのJ:COM、放送とネット接続サービスを値上げ 「トラフィック増加が想定以上」CATV（ケーブルテレビ）最大手のジュピターテレコム（J:COM）は4月18日、多チャンネル放送サービスとインターネット接続サービスの月額料金、解約時の撤去費用を7月1日から順次値上げすると発表しました。 J:COMのWebサイト これまで放送品質の強化やネットの高速化などを料金を据え置きながら進めてきましたが、「想定を超えたインターネットトラフィックの増加や物流費など運用にかかる各種経費上昇の影響もあり、やむを得ず一部の料金を改定させていただくことにいたしました」と説明しています。 テレビとネットの値上げ＝サイト上の告知より 解約時の撤去費用の値上げ＝サイト上の告知より 値上げは「J:COM TV」など多チャンネル放送サービスと「J:COM NET」などのインターネット接続サービスが対象で、契約世帯ごとに月額180円（税別、以下同）を加えて請求します。テレビとインターネットの両方に加入し
マイクロソフトのメールサーヴィスへの不正アクセスは、サポート部門に潜むリスクを浮き彫りにした
