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2023年10月27日のブックマーク (3件)

  • Google、画像のファクトチェック機能を導入 画像の信頼性や背景を調べられる

    Googleは、ネット上の画像について背景を調べられる機能などを検索サービスに導入しました。 「About this image」という機能で、全世界で英語ユーザー向けに提供。ネット上の画像の信頼性や背景を簡単に調べられるツールとなっています。画像検索結果に表示された画像の右上にある、ドットが縦に3つならんだメニューから「About this image」を選択すると利用できます。 「About this image」を選択 このツールでは、「画像の履歴」「他のサイトで画像がどう使われ、説明されているか」「画像のメタデータ」が分かります。 「画像の履歴」は、当該の画像や類似の画像をGoogle検索が最初に捉えたと思われる時期や、当該の画像がほかのWebページでもっと以前に公開されたかどうかが分かります。例えば、現在の事件と関連付けられて拡散されている画像が、実際は関係のない古い画像だった―

    Google、画像のファクトチェック機能を導入 画像の信頼性や背景を調べられる
  • GoogleマップにAI採用の複数の新機能 レンズでの周辺情報表示など

    Googleは10月26日(現地時間)、“AIの力を活用する”複数のGoogleマップの新機能を発表した。既に東京で利用できるようになっているものもある。 ストビューのイマーシブビュー化 今年のGoogle I/Oで予告した「Immersive View for routes」(ルート向けイマーシブビュー)が、東京を含む15都市でモバイルアプリで使えるようになる。 イマーシブビューは、「AIと数十億の高解像度ストリートビュー、衛星画像、航空写真を組み合わせた体験」。新機能では、目的地までのストリートビューを、このイマーシブビューの中を移動して確認できる。 利用するには、目的地と移動手段(徒歩、自転車、など)を指定し、左下に表示される画像カードをタップする(下画像左)。Immersive View for routesのデータに接続(下画像中央)すると、イマーシブビューでのナビを開始(下画

    GoogleマップにAI採用の複数の新機能 レンズでの周辺情報表示など
  • ドコモ、コールセンターの手数料値上げ 新規契約0円→3850円など 店頭と同額に

    NTTドコモは10月26日、コールセンターでの各種手続きの事務手数料を12月1日から値上げし、店頭の事務手数料と同額の一律3850円にすると発表した。「物価高や電気料金の高騰、説明事項の増加などによるコールセンター運営に関わる各種費用を考慮した」ためという。 新規契約(従来は0円)や機種変更(同0円)、契約変更(同3300円)やSIM再発行(同2200円)、電話番号保管(同1100円)などを、一律で3850円に値上げする。 同社は5月に店頭手続きを一律3580円に値上げしたばかり。Webの手続きは無料を維持しており、人手のかからないWeb手続きに利用者を誘導する狙いもありそうだ。

    ドコモ、コールセンターの手数料値上げ 新規契約0円→3850円など 店頭と同額に