“AI検索”サービス「Perplexity」(パープレキシティ)がスゴい。 Perplexityは、質問に対してテキストで答えてくれる、チャットbot型生成AIだ。ChatGPTと似ているが、検索に特化しており、「Webの最新情報をベースに検索できる」点が異なる。 例えば、7月4日時点で東京都知事選(7月7日投開票)の最新状況を聞くと、こんなふうに答えてくれる。
Google検索エンジンのかわいい「隠し機能」がX(Twitter)で話題に。記事執筆時点で5万8000件以上の“いいね”を獲得しています。 Googleで「猫」と検索すると…… 投稿者は、獣医師の山本健二(@ZERO42596487)さん。Google検索画面の動画を投稿し、「【知らんかった】Googleで「猫」と検索すると……」とコメントしています。検索するとどうなるんだ……? 肉球のスタンプを押すと…… まず、検索結果の右側「ナレッジグラフカード」には猫の肉球のマークが出現。猫の前足がそれを押すアニメーションが数秒おきに繰り返されます。 猫の前足がにゅっ! 肉球スタンプをクリックすると、画面内に大きな猫の前足がにゅっと出現! 「にゃおーん」と鳴きながらクリックした場所に足あとを残していくではありませんか。 一生遊んでいたい!? さらに別の場所をクリックするとまた猫の前足が出てきて、足
Google日本法人は6月19日、最新のAIモデル「MetNet-3」を使用した高精度な気象予測システム「Googleナウキャスト」の日本での提供について発表した。7月からGoogle検索とAndroidのホーム画面で利用できるようになる見込みだ。 このシステムの開発で、日本の民間気象会社、ウェザーニューズと提携した。ウェザーニューズは、2005年からユーザーから天気に関する写真や情報を収集する「ウェザーリポーター」という取り組みを行っており、長年にわたり高解像度の気象実況データを蓄積してきた。このデータが、MetNet-3の精度向上に大きく貢献したという。 Googleナウキャストは、従来の物理ベースの予測モデルとは異なり、過去の観測データから気象パターンの推移を学習し、シミュレーションなしに将来の気象パターンを直接予測する。このAIモデルに、ウェザーニューズが長年蓄積してきた高解像度の
米Googleは2023年夏、自分で入力したソースだけで使える生成AIサービス「NotebookLM」を発表したが、24年6月6日、日本を含む200以上の国や地域への提供を開始した。執筆時点(7日)で、すでに日本語で使えるようになっている。 リリース情報によれば、NotebookLM開発の目的は「複雑な資料を理解して精査し、情報から新しい類似性を見つけ、下書きなどを素早く作成するのに役立つツールの開発」であるという。「研究論文や取材記録、仕事でのドキュメントなどの参照文献(ソース)をアップロードすると、NotebookLMがそれらの重要な資料を理解し、必要なサポートを提供」する。 ベースとなるAIは最新のGemini 1.5 Proで、現在は試験的に無料で利用できる。今回の公開にあたり、Googleドキュメント、PDF、テキストファイルの他、GoogleスライドとURLがソースとして参照で
Googleは2024年6月6日(米国時間)、AIノートアプリ「NotebookLM」が日本を含む200カ国で利用可能になったと発表しました。 「NotebookLM」は、Googleによる生成AI「Gemini」が搭載されたライティング支援ツール。米国では2023年7月にリリースされています。今回、いくつかの新機能とともに日本を含む200カ国以上にサービス提供対象が拡大された形です。 NotebookLMでは、「ノートブック」に参照資料をアップロードすると、AIによる読み上げやブリーフィングノートの作成、アイデアの整理などを実行できます。もちろん、ノートブック内でAIに質問や指示もできるため、資料内容の理解を深めたり、特定の形式に変更したりといった操作にも対応します。 サービス提供対象の拡大に伴って、NotebookLMに「Gemini 1.5 Pro」が搭載されます。Gemini 1.
こんにちは!最近、ChatGPTと話しすぎてAI風の口調がうつってきたAI-Bridge Labのこばです!👋 今回の記事はGoogleのサービス『NotebookLM』(ノートブックLM)について 1.NotebookLMの概要 2.使い方 3.具体例として過去のnote記事を全部読ませた結果どうなったか この3点を分かりやすくご紹介します! 先に結論だけお伝えするとかなり実用性が高くオススメのツールです! そしてこの記事を読んで頂ければご自身での活用法が想像できるようになると思いますので、ぜひ最後まで読んで頂けますと幸いです! 1.NotebookLMの概要公式サイト:https://notebooklm.google.com/ NotebookLMは、Googleが提供する生成AIサービスで、ユーザーのメモ書きやアップロードした資料を基に情報を整理し、質問に答えることができる革新的
米Googleは、Webブラウザ版Googleマップの「タイムライン」機能を廃止する。タイムラインは、自分の移動履歴を記録できる機能で、これまでは使用する位置情報データをGoogleのサーバに保存していた。今後、データが各スマートフォンに直接保存されるようになるのに伴い、PCなどWebブラウザ版Googleマップでのタイムライン機能の利用ができなくなる。 仕様の変更についてはGoogleマップアプリの全てのユーザーに段階的にリリースし、利用アカウントでアップデートが可能になると通知が届くという。Googleマップのヘルプコミュニティーによると、機能を利用する場合はデータの保存期間を指定し、タイムラインを「このままオンにする」と設定。これまでの移動履歴については、データをエクスポートし、スマートフォンに取り込む必要がある。 通知に従って設定し、データをスマートフォンに移動した後は、ブラウザ版
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