Google は本日より、Google Play ブックスのデジタルコミックに「ふきだしズーム」機能を追加しました。すでに縦スクロールなどの機能がありますが 、スマートフォンやタブレットでデジタルコミックをより読みやすくするため、機械学習のテクノロジーを使った新機能です。 機械学習の技術を使って画像内容を認識し、漫画の吹き出し部分を識別することにより、吹き出し部分をダブルタップするだけで、そこだけを拡大できます。スマートフォンの小さな画面でも、より漫画の文字が読みやすくなりました。 これまでのように読みづらい箇所をズームする必要がなくなるので、ページ全体の構成を損なうこともなく、内容を見逃すこともありません。 「ふきだしズーム」は、 Android 版 Google Play ブックス アプリ の最新バージョンでご利用頂けます。本日から配信される Play ブックス をインストールもしくは
Googleの開発者向けイベント「Google Developer Day 2010 Japan (GDD)」が、東京国際フォーラムで9月28日(火)に開催されました。Googleの公式サイトでは、日本語入力システム「Google 日本語入力」の開発背景や仕組みを解説した漫画が、無料で公開されています。 ▽ Google 日本語入力コミック Google 日本語入力は、2009年12月3日にベータ版として公開されました。これまでの日本語入力システムとは違い、ネット上の文字情報から自動的に辞書を生成します。固有名詞における語彙力の豊富さや、数文字入力するだけで候補を表示する「サジェスト」機能が特徴です。 公式サイトで公開されている漫画には、Google 日本語入力の開発にいたるまでの経緯やシステムの解説などが、全40ページに渡って掲載。技術開発者だけではなく、一般のネットユーザーにとっても「
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