タグ

2020年7月8日のブックマーク (2件)

  • 「宇宙服」型マスクでウイルス遮断 気圧で侵入防ぐ 群馬大グループ | 毎日新聞

    フルフェースヘルメット型のマスクをかぶった橋誠司教授と機器の接続を確認する藤井雄作教授(右)=群馬県桐生市天神町の群馬大桐生キャンパスで2020年7月7日、大澤孝二撮影 新型コロナウイルスの感染拡大を防ごうと、群馬大大学院理工学府の藤井雄作教授らの研究グループは、ウイルスの侵入と排出を遮断するフルフェースヘルメット型のマスクを開発した。装着した外見は「宇宙服」を思わせる。藤井教授は、国民がこのマスクを外出時に一斉に装着すれば「新型コロナの感染を収束に向かわせることが可能だ」と強調している。 マスクはアクリル樹脂製で軽量。給排気と空気清浄、気圧制御を行う空調機器とつながっており、内部は外部よりも気圧がわずかに高く保たれ外気を完全に遮断。内部から外気へのウイルス排出もほぼ遮断することができるという。

    「宇宙服」型マスクでウイルス遮断 気圧で侵入防ぐ 群馬大グループ | 毎日新聞
    arvante
    arvante 2020/07/08
    専門家の言う、「理論上は可能」「可能性はゼロではない」とはどういうことを指すのかを説明するのに便利な記事だと思う。
  • 東京女子医大が危機的状況、看護師ボーナスゼロで400人が退職意志…理事室移転に6億円

    東京女子医科大学公式サイトより 新型コロナウイルス感染症の拡大に対する対応や、世間の心ない中傷などで疲弊する医療現場。そんななか、東京女子医科大学(東京都新宿区)で看護師職などの夏季賞与がゼロとなったことが波紋を広げている。その結果、同医科大の関連病院の看護師職の約400人が退職意志を示しているというのだ。 400人辞めても「補充すれば良い」 東京女子医科大理事会は経営赤字を理由に、教職員の今年度の夏季一時金をゼロとすることを同大労働組合に通達した。25日、組合は理事会の代理人弁護士と団体交渉を行った。6月29日に発行された同労組の「組合だより」には、この団交での容赦のない経営陣の主張が赤裸々に綴られていた。以下、引用する。 「組合)女子医大より減収額が多い大学でも一時金は出ている。 ●減収と赤字は標念が違う。うちは約30億の赤字だ。その大学はどの程度の赤字ですか?黒字かもしれないでしょ。

    東京女子医大が危機的状況、看護師ボーナスゼロで400人が退職意志…理事室移転に6億円
    arvante
    arvante 2020/07/08
    悪だ。これは悪だ。