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2022年4月30日のブックマーク (2件)

  • 交尾後にメスから自らを射出するオスグモ、カタパルト機構を駆使

    実験中にメスと交尾するマツガエウズグモ(Philoponella prominens)のオス(右)。(PHOTOGRAPH COURTESY OF SHICHANG ZHANG) 交尾(交接)後、相手のメスにべられる危険があるオスのクモが、巧妙な脱出方法を進化させた。自分の体を空中に射出する離れ業だ。 中国、武漢にある湖北大学の生態学者シーチャン・チャン氏が、マツガエウズグモ(Philoponella prominens)でこの現象を観察した。オスグモが性的共いから逃れるために自身の体を勢いよく飛ばす行動が確認されたのは初めて。チャン氏は大学の研究室でこの行動を観察し、驚いたと振り返る。 「超高速の動きは通常、動物が捕者から逃れるため、あるいは、獲物を捕らえるために使うもので、交尾の相手に対抗するために使うことはありません」と、チャン氏はメール取材に対し説明する。 学術誌「Curre

    交尾後にメスから自らを射出するオスグモ、カタパルト機構を駆使
    arvante
    arvante 2022/04/30
    これって、性淘汰に含まれるのかな?
  • 台湾、感染者1万人超 規制緩和は維持:時事ドットコム

    台湾、感染者1万人超 規制緩和は維持 2022年04月28日19時21分 台湾の地下鉄駅で、新型コロナウイルスワクチンの追加接種を受けるため並ぶ人々=23日、台北(EPA時事) 【台北時事】台湾の中央感染症指揮センターは28日、域内で新たに1万1353人の新型コロナウイルス感染者が確認されたと発表した。コロナ対策の「優等生」と称される台湾では3月下旬からオミクロン株の感染が急拡大しており、1日当たりの感染者が初めて1万人を超えた。 ただ、オミクロン株は感染力は強いものの軽症や無症状の感染者が多い点を踏まえ、蔡英文政権は今月6日、対策の重点を重症化の抑制に移行。上海のロックダウン(都市封鎖)措置を続ける中国とは対照的に、規制を緩和して経済や生活への影響を抑えつつ安定的に医療を提供することで、経済活動と感染対策の両立を目指す政策を維持する方針だ。 国際 コメントをする

    台湾、感染者1万人超 規制緩和は維持:時事ドットコム
    arvante
    arvante 2022/04/30
    中国と違って、オミクロン株にも有効な欧米産のmRNAワクチンを受け入れているので、ゼロコロナからの転換もできるのだろうな。