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美内すずえの『ガラスの仮面』(白泉社)の最新巻(49巻)が、10月5日に発売された。 元記事はこちら 2月に発売された48巻から約8カ月。「1年以内に出てくれてよかった」とホッとしたファンも多いのではないだろうか。というのも、『ガラスの仮面』は1975年の連載以来、休載に休載を重ねてきたマンガだからだ。とくに1998年からは10年にわたって連載を中断しており、再開されたときには「作中に出てくる黒電話が、携帯電話に変わっている!」という驚きの声もあがったほどだ。 しかし、人気マンガが休載するのは珍しいことではない。たとえば、あの井上雄彦の超人気マンガ『バガボンド』(講談社)も今年の3月まで1年半の休載を続けていた。いや、『バガボンド』や『ガラスの仮面』は、まだ連載を再開してくれたのだから全然オッケーだ。マンガ界を見渡せば、休載したままになって読者をモンモンとさせている人気作品はまだまだいっぱ
2011年3月の福島第一原発の事故以降、放射線に関するさまざまな情報が飛び交った。「内部被曝で鼻血が出た」「先天性異常の赤ちゃんが生まれる」......。その多くは、不正確なデータや出どころ不明のデマだったが、ツイッターなどネット上であたかも真実のように拡散してしまったケースも少なくない。 そうした情報を「真実ではない」と、指摘し続けてきた科学者がいる。大阪大学サイバーメディアセンター教授、菊池誠さんだ。専門は物理学だが、以前から科学的立場を装ったオカルト情報「ニセ科学」に対して警鐘を鳴らしてきた。日々、マスコミやネットから押し寄せてくる無数の情報の中から、私たちは一体、何を信頼したらいいのか、菊池さんに聞いた。 (聞き手:亀松太郎) ■「あなたの鼻血は被曝ではない」と誰かが言うべき ――菊池さんがニセ科学には関心を持つようになった経緯は? もともと、変な話は好きだったんです。最初は単に好
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