顔にアルミホイル…暴走族逮捕 警視庁、マスクだけでは顔分かると勘違い (1/2ページ) 2009.6.16 12:17 東京都大田区などを集団で暴走し、蛇行運転などの危険な運転を繰り返したとして、警視庁交通執行課などは道交法違反(共同危険行為など)の疑いで、大田区などで活動する暴走族構成員の少年26人を逮捕した。同課によると、少年らは全員容疑を認め、「警察のカメラは性能が良く、マスクをしても顔が分かってしまう」と勘違いして、マスクの下にアルミホイルを巻いて暴走していた。 逮捕されたのは大田区の暴走族「矢口鍾馗(しょうき)」「上池台流勇都(ルート)弐拾(にじゅう)豪鋭斗(ゴースト)」と品川区の「渡美ー頭(トミーズ)」、目黒区の「無法」の15〜18歳の少年26人。