2010年1月18日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):芸人の道、震災で逝った友の言葉支えに 安田裕己さん - 社会

    親友との思い出などを話す安田大サーカス団長の安田裕己さん=東京都中央区、高橋雄大撮影安田裕己さんたちが、ビルの下敷きになった山口恵介さんの名前を呼び続けたことを伝える、1995年1月24日付の朝日新聞夕刊(東京社版)  兵庫県西宮市出身でお笑いグループ「安田大サーカス」の「団長」こと安田裕己さん(35)は、9日に結婚式を挙げ、初夏には父親になる予定だ。幸せを報告したい人がいる。阪神大震災でかえらぬ人となった、親友の山口恵介さん(当時20)だ。夢だった芸人の道へと、背中を押す言葉を残してくれた人物でもある。「きっと天国から応援してくれてると思う。もっと頑張らな」と気持ちを新たにしている。  「おーい、恵介」「寝るなよー」。安田さんは、震災発生から5日間、同級生ら十数人とともに、7階建てのビルの倒壊現場の前で野宿し、がれきの中にいるはずの山口さんの名を呼び続けた。その様子は、当時の朝日新聞夕

  • 荷崩れ:トレーラーの生サバ、路上に散乱 大分自動車道 - 毎日jp(毎日新聞)

    18日午前8時45分ごろ、大分県別府市の大分自動車道下り線・別府インターチェンジ(IC)付近で、貨物トレーラーが走行中に荷崩れを起こし、積んでいた箱(幅、奥行き、高さ各1.5メートル)14個が片側2車線の路上に落下、中の生サバが一面に散乱した。トレーラーはその後、前方を走っていたトラックに追突したが、けが人などはいなかった。 県警高速隊などによると、荷崩れの原因は、トレーラーの運転手が前方の道路わきで工事をしていたのに気付き、急ハンドルを切ったためらしい。 大分道の湯布院-別府間などが一時通行止めとなり、業者らがサバを回収した。【梅山崇】