2010年12月6日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):うっかりミスの管制官、有罪確定し失職 ニアミス事故 - 社会

    静岡県焼津市上空で2001年1月に起きた日航空機のニアミス事故で、最高裁第一小法廷(宮川光治裁判長)は、無罪主張を退けた上告棄却決定に対し、管制官の蜂谷(はちたに)秀樹被告(36)と籾井(もみい)康子被告(41)が出していた異議申し立てを棄却する決定をした。3日付。業務上過失傷害罪で蜂谷被告は禁錮1年執行猶予3年、籾井被告は禁錮1年6カ月執行猶予3年の刑が確定し、国家公務員法により両被告は失職した。  ニアミス事故で管制官個人が起訴された初めてのケースだった。蜂谷被告は訓練中に誤指示を出したとされ、指導役の籾井被告とともに起訴されたが、いずれも無罪を主張。複雑・高度化した航空システムにおいて、個人の「うっかりミス」に刑事罰を科すべきかどうかも大きな議論になっていた。  06年3月の一審・東京地裁判決は管制官2人を無罪としたが、08年4月の二審・東京高裁で逆転有罪となり、2人が上告。10月

    as62
    as62 2010/12/06
    本気でよく知らないから教えてほしいんだけど、司法の判断が社会に対して害をなした場合、誰かが責任をとることってあるの?>えらいひと。
  • 「貧乏人は故郷を捨てろ」か。 - うさたろう日記 はてなブログ版

    バブル崩壊以降、地方経済が衰退したと言われて久しい。それを象徴するのが、地方都市商店街の崩壊だろう。また今年の大雪によって、山村地域の過疎の危機的な状況が改めて浮き彫りとなった。こういった状況を見て、なんとかしなければいけない、けれどもなかなか名案は浮かばない、というのが大方の人の考える“常識”だと僕は思っていた。 けれども、「経済学的」にはそうではないらしい。慶應義塾大学助教授の土居丈朗氏は、2006年1月16日号のJMMで、「地方間の格差の原因は「自助努力の差」だけか?」という問いに対して、以下のような文章を寄せている。少し長文になるが、引用する。 個人の所得格差ではなく、地域間格差に目くじらを立てるのは、経済学的に見て意味のないことです。自由経済の摂理に委ねていれば、地域間の(限界)生産力の格差や所得格差は、人々の自由な地域間移住、さらにはそれよりもっとスピーディーなはずの民間の資

    「貧乏人は故郷を捨てろ」か。 - うさたろう日記 はてなブログ版
    as62
    as62 2010/12/06
    田舎の閉鎖的で陰湿な環境に耐えかねて若い子はみんな出てったわけじゃん。そんな陰湿なルールの勝者だからいまさら金出せって厚顔無恥なことが言えるんだ。