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ブックマーク / critic20.exblog.jp (3)

  • 南シナ海での日中の軍事衝突 - 米国が本音を吐露した昨年の報ステ特集 | 世に倦む日日

    3/22のサンデーモーニングで、従来の周辺事態法の地理的制約が撤廃され、自衛隊が地球上のどこでも米軍の後方支援を行うようになる問題が取り上げられていた。その中で、岸井成格が、南シナ海に自衛隊が出て行くことになる点に特に注意を向け、中国軍と軍事衝突する危険性が大きくなるという警告を発していた。この問題は、事態の重要性の割にマスコミ報道で大きく扱われていない。3/21の毎日の記事にこう書いている。「これ(地理的概念の撤廃)を受け、日米両政府は、防衛協力の指針(ガイドライン)の改定作業を格化させる。中国と周辺国の対立が深まる南シナ海で武力紛争が発生した場合を想定し、自衛隊が米軍などへの後方支援を行う作戦計画の策定に入る見通しだ」「米国は軍事衝突の可能性が高まっていることから、自衛隊による南シナ海での後方支援を強く求めていた」「(日政府は)周辺事態法を改正し、南シナ海での衝突を「わが国の平和と

    南シナ海での日中の軍事衝突 - 米国が本音を吐露した昨年の報ステ特集 | 世に倦む日日
  • 笹井芳樹の「遺書」は誰がリークしたのか - 安倍晋三による指示と宣伝工作 | 世に倦む日日

    笹井芳樹の遺書が勝手に開封され、マスコミにリークされた問題が波紋を広げている。それを開封してリークしたのは兵庫県警だ。笹井芳樹の自殺は、口封じのための暗殺の可能性も浮上してきた。突飛な見方には違いないが、単なる陰謀論として一笑に付せない状況になっている。8/5の経過を整理しよう。これまでの情報によれば、午前8時40分頃、CDB横にある先端医療センターの4階と5階の間で、笹井芳樹が首をつっている状態で発見された。隣接する神戸市立医療センターに搬送されたが、午前11時3分に死亡が確認されている。マスコミ各社の一報に混乱があり、死亡確認前に「死亡確認」と報じた社があったり、延命措置を施していると報じた社があった。朝日の午前11時18分の記事では「心肺停止」で、その後、正午過ぎには各社の報道が「死亡」で並んで確定した。そして、午後2時5分、神戸新聞が遺書に関する記事を発信、「『疲れた』小保方氏らに

    笹井芳樹の「遺書」は誰がリークしたのか - 安倍晋三による指示と宣伝工作 | 世に倦む日日
    asa6008885
    asa6008885 2014/08/08
    警察による遺書内容リークは、小保方への同情を煽り、世論にNHK叩きをさせる目的では?このようなプロパガンダに騙されないためは、この情報が出ることで、一体誰の利益になるのか?という視点を忘れないことが大切
  • 笹井芳樹の陥穽 - Nature論文リバイズを「企画」した責任者は誰なのか | 世に倦む日日

    昨日(4/16)、午後3時から笹井芳樹の会見があった。3時間以上の長丁場の会見で、見ているうちに頭がパンクしそうになり、すっかり疲労困憊してしまった。4/9の小保方晴子の会見時のグロテスクな狂躁と較べると、今回は記者の質問にまともなものが多く、問題の真相に切り込み、笹井芳樹の責任を追及し、「STAP細胞」の虚偽を暴こうとする営為が感じられ、そのことに安堵させられた。特に、医療ジャーナルと日経サイエンスの2人の女性記者の質疑が印象的で、この2人にもっと長い時間が与えられれば、「STAP細胞」の破綻がよく露呈される顛末と効果になっただろう。この2人は科学ジャーナリストの知性として合格だ。医療ジャーナルの記者には不正を糺して真実を究明しようとする熱意があった。日経サイエンスの記者は冷静で論理的に追い詰めていた。いいコンビだ。もう一つ、少なからず溜飲を下げさせられたのはNHKの7時のニュースである

    笹井芳樹の陥穽 - Nature論文リバイズを「企画」した責任者は誰なのか | 世に倦む日日
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