PlayFramework2.3.x系でのサブプロジェクトの設定ではまっことは以下2点 テスト時の設定ファイルの読込 routesの設定 やりかた 基本的にはPlayFrameworkの公式ドキュメント通りに設定します。 サブプロジェクト 公式ドキュメントでは2.2.xではBuild.scalaで全て設定していますが、2.3.xではbuild.sbtとBuild.scalaの両方に適宜設定する方法に変更されているようです。 Build.scalaのみでも記述は可能だと思いますが、本記事では公式ドキュメント通りの設定でハマったことを記述します。 設定してみる 今回はDDDっぽい構成にプラス、静的ファイルのみのプロジェクトもサブプロジェクトとして分けています。 メインプロジェクトの設定 name := """multi-project-sample""" version := "1.0-SNA