2017/03/07開催のイベント「Amazon Aurora事例祭り」での表題セッション資料です。Read less
こんにちは、昨年末に新しくノートPCを注文したら年明けに新モデルが発表されてしまったショックを未だ引きずっているエンジニアの回路(@qazx7412)です。 今回は昨年末に取り組んだAthenaを利用した集計バッチの高速化についての話をしようと思います。 あらすじ さて、私が普段関わっている配信システムには「売上集計」と呼ばれている夜間バッチがあります。 これがなにかといえば名前のとおり売上を集計する夜間バッチなのですが、配信システムにはユーザーが購入を行ったときに発行した購入キーとコンテンツIDおよびユーザーIDを紐付けて購入履歴として管理するテーブルがあり、ここから毎晩その日の購入の集計を行います。 実際のものとは異なりますがたとえばこんな感じです。 (purchase_records) key content_id user_id price unixtime - AAAAbbbb
日本にいます西澤です。ついに東京リージョンにやってきたAuroraに加えて、MariaDBもRDSで利用が可能となりました!ちょっと選択肢が増えすぎて違いがわからなくなってきたので、情報を整理してみたいと思います。 ついに!Amazon Auroraが東京リージョンに来ました! #reinvent 【速報】Amazon RDSが新たに「MariaDB」に対応しました! #reinvent MariaDB on Amazon RDSを触ってみた #reinvent RDS for MariaDBへのレプリケーション #reinvent Specify DB Details Launch時に指定する項目から、違いがあるところだけ整理していきます。Aurora、MariaDBもt2インスタンス等で検証ができるようになると良いですね。特筆すべきは、Auroraの可用性(自動復旧するし、ディスクは自
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