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「Googleドキュメント」をいかす「OOO2GD」 最近はローカルコンピュータ上で使われていたソフトウェアをブラウザ上で動かす、いわゆる"Webアプリケーション"が次々に登場している。タスク管理やグループウェアもそのひとつだが、もっともビジネスで使われるのは表計算やワードプロセッサをはじめとするオフィススイートだろう。そして、それをWebアプリケーション化したもので有名なのが「Googleドキュメント」だ(図1)。 【図1】「Googleドキュメント」のトップページ Googleドキュメントはワードプロセッサの「文書」、表計算の「スプレッドシート」、プレゼンツールの「プレゼンテーション」で構成されている。従来のような「ローカルで文書を作成してメールで送る」という形態ではなく、「ブラウザ上で作成してそのまま共有する」という新しいオフィス文書の活用法が期待できる便利なWebアプリケーションだ
こんにちは、阿久津です。みなさんリモートアシスタンスやリモートデスクトップを使っていますか? 今更説明するのも何ですが、前者はインターネットやLAN経由で相手のデスクトップを共有するツールで、後者はWindows Terminal Server/Clientが進化したリモート接続ツールです。以前筆者が出席したMicrosoftの発表会では、リモートアシスタンスをリモートメンテナンスやヘルプデスクでの利用を想定していると説明し、ベンダーメーカーのサポート時にも使用していく予定と語っていましたが、この連載でも( http://pcweb.mycom.co.jp/column/winxp/winxp001.html )書いたとおりダイヤルアップルーターやブロードバンドルーター使用ユーザーや、ファイアウォール内のユーザーはこの恩恵に預かることはできません。 この件に関して筆者は、Microsoft
ドメイン補完機能を制御する Mozilla Firefox 3(以下、Firefox)のURL入力・表示領域であるロケーションバーには、入力したキーワードを不完全なURLとして認識した場合、URLの前後に文字列を追加してURLを自動補完する「ドメイン補完」機能と、キーワードを元に検索サイトによる検索実行を行なう「キーワード検索」機能が備わっています。 前者は利便性は高いかもしれませんが、これがちょっとしたくせ者。「browser.fixup.alternate.prefix」では、プレフィックス(接頭辞)として「www.」。「browser.fixup.alternate.suffix」では、サフィックス(接尾辞)として「.com」が定義されており、「www.microsoft」と入力した場合、"これはたぶんサフィックスが抜けている"と判断され、「www.microsoft.com」へ自動
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