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読み物に関するasagiasagiasagiのブックマーク (2)

  • はじめてのクラブでVIP席に座ってドゥンドゥンした話 - horahareta

    僕が働く会社の社長はクラブ(爆音の中で踊ったりする方)大好きで、過去に何度か連れて行ってもらったことがある。僕は昔ライブハウスで働いていたもののクラブには行った事が無かった。 ライブハウスとクラブは似ているようで全く違う空間。はじめてクラブに入店した時は“4,5発しばかれる”覚悟をしていた(そんなことはない)。 すっごいドゥンドゥンしてるやん。 ドン・キホーテに溜まってるヤンキーの車よりドゥンドゥンしてるやん。 フォントを大きくしないとイメージが伝わらないかと不安になるぐらいにドゥンドゥンしてるんですよ。恐い。絶対にしばかれるやん。今すぐ帰りたい。帰ってオフトゥンに入りたい。オフトゥントゥンしたい。 そう思いながらも少しだけクラブに興味があったので伝家の宝刀“ドヤ顔”をキメてテンションブチアゲでワンナイトカーニバルに突入してきました。 社長はガチ常連なのでVIP席に優遇される。ニトリでも見

    はじめてのクラブでVIP席に座ってドゥンドゥンした話 - horahareta
  • まっすぐ帰らない男たち

    少し前にテレビで「まっすぐ帰らない男たち」という特集があった。仕事が終わると、ゲーセン、カフェテリア、書店、飲み屋、家電量販店にたたずむ男達の姿を追った内容だった。中には週3回はカプセルホテルに泊まるという男性もいた。 仕事でもない、家庭でもない。とにかく「立場」のない世界に居たいとの言い分だった。あるトレーダーの男性はゲームセンターでメダルゲームに熱中していた。自分の金を使い、ただただメダルを増やしたり、減らしたりする。その結果が自分のみにしか関係がないのが理由らしい。なるほど、他人の金を預かり、殖やすことを目的とされた仕事とはどれだけ殖えても自分のためではないことがストレスになるというか、心の手ごたえがないのだろう。その人の、ただ、結果が自分にしか関係がないことが安心する、と言った言葉がとりわけ心に残っている。 私もずいぶん定時上がりの日々を過ごしている。その後は帰宅せずかならずどこか

    まっすぐ帰らない男たち
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