鳥三(年末に向けCG集製作) @tori33 TL見てると「なろう系ファンタジー世界において宗教の力が極端に弱い」って意見あってなるほどって関心した。 本来宗教ってのは中世の国家権力を上回るほどの力を持っているもんだけど、この辺りはなろう系作者、というか現代日本人の宗教に対する知識や実感の無さが露呈しちゃってる感じがします 2019-10-25 11:20:09
![「なろう系ファンタジー世界において宗教の力が極端に弱い」!?神絵師の分析が深かった!](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d1612285485c1d0029057fe7b49aee2fb449a1a9/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fstatic%2Fweb%2Fimg%2Ftg%2Fogp_default.png)
「何か知らんけど毎年八朔から秋分にかけて異様に暴風雨になったりするけど何で?」とか疑問に思わなかったのだろうか? 朝廷とか幕府の役人が諸国からの訴状を調べてみたところ「薩摩で暮れ六つに暴風始まり、子ノ刻に尾張にて風雨甚だし河川溢る。江戸明け六つに暴風にて屋敷の瓦剥がれ落ち、明くる午ノ刻陸奥にて暴風あり」 とかの知見みたいなのを得て「これは移動性の低気圧である」という結論を出せなかったのだろうか? 卑弥呼くらいの時代から知ってたんじゃないの? 農耕とか治水って政治そのものじゃん。 そういう事では無い。只の「夏から秋にかけて発生する暴風雨」としか認識しておらず「日本近海の太平洋上で発生し、日本列島を南から北に移動し各地に被害を及ぼす熱帯性低気圧」という事は外国人に教えて貰うまで知らなかったという事をいっている。 「今朝に多摩川で洪水を引き起こした暴風雨は半日後には最上川を氾濫させる事になる」と
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