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スコットランドに関するasahinoataruのブックマーク (5)

  • スコットランド! フリーダーム! SCOOOOTLAND FREEDOOOM!: 極東ブログ

    9月18日に独立の是非を巡ってスコットランドで住民投票が実施される。目下、独立賛成派が急進してきたようにも見えるので、いろいろと話題になっている。 これにはいろんな議論があるが、私は、スコットランドの独立はないだろうと見ている。理由はスコットランド社会が緩やかな変化を求めるだろうと思うからだ。逆にいえば、今後は緩やかに独立していくだろうし、日などから見ると、すでにかなり独立している。 もう一つ理由がある。たわいない理由だが、もしかすると、重要な理由かもしれないと思うのは、スコットランド人の自虐ユーモアセンスである。それが示す豊かな心がよい選択をするだろうと期待する。 ネットとかでいろんな他者からの反応に接して思うのだけど、「テラワロスw」みたいに侮蔑の笑いを投げかける人は、どっか心が病んでいるように思える。じゃあ、健康な心はなにか、というと、きちんと自虐ギャグで笑えることじゃないかな。そ

  • スコットランド投票の残したもの

    の人々は、もうスコットランド独立の住民投票の話題には飽き飽きしているのではないかと思う。結局、投票は終わり、独立は否決されるというニュース価値がイマイチな結果に落ち着いた。 だけど、再度この話題について書くことをお許し願いたい。 僕にとっては生涯で最も興味深い出来事の1つで、イギリス全土の人々があれほどの盛り上がりを見せた事件だったのだから。僕たちにとってこの問題は、まだとても「済んだこと」とは言えない。 今回の住民投票については、こんなことが言えそうだ。 第1に、僕の人生政治がこれほど面白くなったことはなかった。投票終了の1時間ほど前、僕はたまたま電車に乗っていたが、乗り合わせた乗客たちの間で投票に関する話が始まった。 2人の若者は投票結果発表を見届けるパーティーに向かうところで、スコットランドの歌の歌詞を覚えようとしていた。僕がこの2人との議論に熱中していると、他にも数人の乗客が

    スコットランド投票の残したもの
  • 1707年グレート・ブリテン連合王国成立に至るスコットランド・イングランド対立の歴史

    スコットランド王国成立前史およそ八世紀頃までにスコットランドには主に五つの民族が定住するようになった。ピクト人、スコット人、アングル人、古代ブリトン人、ノース人である。他にもノルウェー人やデンマーク人なども移住してきており、それぞれ複数の王国、部族に分かれて争っていたが九世紀半ばにスコット人のダルリアダ王ケニス・マカルピンがピクト人を支配下に治め(あるいはスコット人とピクト人の統合によって)アルバ王国が成立し1034年までに諸民族を糾合、十二~三世紀頃までには現在のスコットランドにあたるブリテン島の北半分にはスコット人の王に従う統一王権スコットランド王国が誕生していた。 1066年、ノルマン・コンクエストによってノルマン朝が誕生すると、スコットランド王国との間で幾度かの戦闘ののち、友好関係が成立した。デイヴィッド1世(在位1124~53)の代に先進的なイングランドの国制に倣って封建制の導入

    1707年グレート・ブリテン連合王国成立に至るスコットランド・イングランド対立の歴史
  • スコットランドと北海道を比較してみた之圖

    1 かじりむし ★@\(^o^)/ :2014/09/20(土) 00:22:09.52 ID:???0.netMaeda, Rai-chan @rai_chee 11 時間 http://twitter.com/rai_chee/status/512816245767286784 スコットランドと北海道を比較してみた之圖 pic.twitter.com/PUAquKHhoZ 画像  関連記事 【ハゲ割】毛の落ちない「ハゲ」は掃除が助かる、北海道・層雲峡のホテルが「ハゲ割」を導入 北海道の広大な原野を購入する外国(中国)資の動きに、地元から不安の声 【北海道】女子大生が生チーズ開発 【アイヌ利権問題】「アイヌもういない」書き込みの金子市議を処分せず、野党や公明党など一斉に批判―北海道新聞 【北海道】不審者が小学生女児に「AKBに入らないか?」と声を掛け、髪の毛触るなど 

    スコットランドと北海道を比較してみた之圖
  • スコットランド住民投票の意外な意味

    スコットランド独立の是非を問う住民投票が、9月18日に行われる。僕が心配していたとおり、結果はほんのわずかの差で決まることになりそうだ。 イギリスからのスコットランドの分離独立は、わずか数千票の差で決まる可能性がある。これは極めて重大な決断で、「次の選挙」で現政権にノーを突きつけて簡単に覆せるようなものではない。賛成が過半数を占めさえすれば、たとえ反対票が49%に上っても分離独立できるなんて信じがたいことだが、今回の住民投票ではそれがあり得るのだ。そこまでの僅差だと、独立について住民の「明らかな信認を得た」とはとても言えない。独立に反対した人々にとっては受け入れがたいはずだ。 独立「イエス」派のかなりの人々は、現イギリス政府を支配する保守党政権に反発を抱いているから独立を求めている、という部分が少なからずある。正確に言うならこれはスコットランド独立のための投票というより、「イングランド人有

    スコットランド住民投票の意外な意味
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