コンパクトでわかりやすい古代ローマの歴史Ancient Romen History 古代ローマの始まりから終わりまで知りたい! そんな声に応えるため、ローマの建国から滅亡までを「簡潔に」「わかりやすく」まとめました。
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おもしろければ、それでいい、という姿勢で読んでいる。これを教養書や歴史書として読む奴の気が知れん(→いわゆる団塊社長)。お題にもあるとおり、これは「物語」として読むのが正解。 例えば、「たら」「れば」の乱発、見てきたような断定口調、その一方で「…と思う」で終わる文章、妄想爛漫、カエサル萌え… 好き放題に書いてる ── それでも威を借るために歴史書からも引用頻々… 史家をチクりチクりと批判しながら。 つまり、往年の名著「男たちへ」で培ったシニカルな目線は、ローマという増幅装置を使って現代へ放射しているんだな ── それが団塊世代には心地よいらしい。ダンナや息子が激しく気の毒に思えるが、日本最高齢の腐女子として、がんばってくださいと、つい応援したくなる。 したがって、楽しめる読み方は、ツッコミを入れながら、塩婆がバッサリ斬った史実や書籍を拾いながらが良い。 「塩婆が言ってることはホントーか?」
日本の世界史教科書の中で、ローマ最大の戦いともいえるファルサロスの戦いが載っているものはないが、同時にニケーア公会議について載っていない教科書もない。 日本の教科書編纂者にとって、ローマそのものの命運よりもキリスト教の教義を確認した会議の方が重要だったということであろう。 世界の支配者は現在「WASP」だと言われる。 ホワイト・アングロ・サクソン・プロテスタントの頭文字をとったものだ。 これらはイギリスやアメリカの支配者層であり、第二次大戦に敗れた日本は当然のようにその影響下にある。 「世界史」というのは、ある意味キリスト教の歴史でもある。 先進国と言われる国々の中で、キリスト教国家でない国はない。もし日本を先進国であるとするならば話は別だが、もはや滅びゆく以外にない日本を先進国とするのは無理があるであろう。 話がそれたが、現在の先進国の指導者でキリスト教の影響下にない者などいない。 そし
スッラという古代ローマの男にかんたんしました。 以前書いた「ローマ人の物語」感想の続きになります。 私の一番好きなローマ人、スッラさんを紹介します。 trillion-3934p.hatenablog.com ルキウス・コルネリウス・スッラ。 政治家であり、軍人であり、独裁者であり、 虐殺者であり、快楽主義者。 しかもそれらすべてで一流という希有な才覚の持ち主であります。 活躍した時代は共和政期と帝国期の狭間。 ハンニバルと対峙したスキピオ。 帝政への道を切り拓いたカエサル。 その超有名な両者の間を埋める英雄のひとりがこのスッラさんなのです。 名門コルネリウス家に生まれたのですが、 若い頃は大変貧乏だったそうです。 一戸建ての家を買えず、現代で言う賃貸アパート暮らしだったとか。 ただ、めちゃくちゃ頭がよかった。 コミュ力も抜群に高かった。 何より、匂い立つような美少年だった。 娼婦の姉ちゃ
anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp 私はぶっちゃけ誰が総理やっても日本はだめだったと思ってるので安倍総理は十分頑張ったと思ってる。 間違いなく最初は安倍総理じゃないとできない剛腕な部分が効果を発揮したと思う。 ただ、後半は良い点がほとんど目立たなくなり、悪い点があまりにも多すぎた。やめた後は裁かれるタイプだろうなと思う。 そういう意味で、なんとなく古代ローマにおける「マリウス」っぽいなと思った。 ローマ人の物語 (6) ― 勝者の混迷(上) (新潮文庫) 作者:七生, 塩野発売日: 2002/09/01メディア: 文庫ローマ人の物語 (7) ― 勝者の混迷(下) (新潮文庫) 作者:七生, 塩野発売日: 2002/09/01メディア: 文庫 マリウスも元々は国のために外敵を打ち負かす活躍をし民衆から支持された。 しかし、彼の戦略は結果としてローマ市民権を
大英博物館「ネロ 虚像に覆われた男」の展示。右は、1951年の米映画「クォ・ヴァディス」で、ピーター・ユスティノフ演じるネロがローマ大火を見ながら歌う場面の写真。左は、ネロの胸像で最も有名なものだが、大部分は17世紀の修復で、ネロ存命当時の部分は顔のごく一部。しかもネロの死後、後代の皇帝に似せて彫り直され、ネロの面影を伝えているわけではないという=2021年7月25日、国末憲人撮影 ネロは紀元54年、伯父であり養父でもあった第4代皇帝クラウディウスの死去を受けて、16歳で即位した。その背後には、強い政治的野心を抱く母アグリッピナの策謀があったという。哲学者セネカの指導を受けて当初は政治にいそしんだものの、何かと政治に口を出す母を殺害。セネカや妻も死に追いやった。64年に起きたローマ大火の際には、キリスト教徒に責任を負わせて弾圧した。 この間、次第に芸術にのめり込み、ギリシャ文化を熱愛。自ら
俺はこのブログを始める際、併設するツイッターのアカウント名を何にするか迷った。 どうせなら世界史上の人物がいいなとは思ったけれども、候補となる人物が多すぎた。 ちょっと考えてすぐにカエサルしかいないと思った。 おかげでネット上で俺は「カエサルさん」と言われることも多くなった。 カエサルは世界史上に光り輝く英雄の名前だ。 一体人は何をして英雄たらしめるのか? 戦闘に強いだけでもダメ、政治力があるだけでもダメ、頭がいいだけでもダメ。 それら全てを兼ね備え、かつ運がよく、魅力に溢れ、カリスマ性に満ち、時代に光をもたらした存在、それが英雄、それがユリウス・カエサルである。 今回はそんなカエサルの生涯について書きたいと思う。 長い記事になりそうだが、俺の好きなカエサルについて読んでもらえると嬉しい。 古くからの名門ユリウス家に生まれる ユリウス家の歴史は長い。 どれくらい長いかというと、その起源が紀
こんにちは。最近はサンセリフ体よりもセリフ体が好き、井畑です。 今回はWEBCRE8.jpの優さん主催のイベント、#LOVEFONT Advent Calendar 2012参加させていただき、去年のGillSansにつづきフォントの愛を語らせてもらいました。 Advent Calendarと#LOVEFONTの詳しい情報は、以下のWEBCRE8.jpさんの記事をご覧ください。 #LOVEFONT Advent Calendar 第13弾。僕の愛するフォント「Trajan」について語らせていただきます!それではどうぞ! Trajan紹介の目次 Trajanというフォント Trajanの成り立ち Trajanの特徴 Trajanの好きなところ Trajanを使ったアートワーク #LOVEFONTに参加してみませんか? 終わりに Trajanというフォント 好きなフォントですが、あまり知らなか
ハドリアヌス帝が寵愛した美貌の若者、アンティノウスの像(写真左) 建国当時のローマは、質実剛健で純朴な性格の国家でしたが、宿敵カルタゴを倒して地中海世界を制覇し、共和制を経て帝政時代に至ると、 その文化は爛熟し、退廃の色を濃くし、性道徳は乱れ、売春や不倫、男色、近親相姦、等が社会に蔓延したといわれています。 男色については、古代ギリシャの少年愛にみられるような倫理的な面は陰を潜め、もっぱら快楽主義的な面が強調されるようになります。 歴代の皇帝は、女色だけでなく男色も好む両刀使いが大半で、シーザーから数えて15代までのローマ皇帝のうち、男色に関心を持たなかったのはクラウディウス帝だけだったといわれています。 ☆ カエサルとその後継者たち ローマ帝国の基礎を築いた一代の英雄、ジュリアス・シーザーことガイウス・ユリウス・カエサル(前100-前40)は、英雄、色を好むの言葉通り、エジプトの女王、ク
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