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2020年6月25日のブックマーク (1件)

  • プロ野球・無観客試合で思い出す「閑古鳥鳴く昭和の野球」 | FRIDAYデジタル

    1980年7月17日、大阪球場で行われた南海戦に先発したロッテの奥江英幸投手。だが、それよりも注目してほしいのは3塁側のスタンド。見事なまでに観客がいない! ちなみにこの試合の観客数は9000人と発表になっている 2020年のプロ野球が始まった。6月19日、神宮球場のヤクルト-中日戦。1回裏、中日のダヤン・ビシエドがヤクルトの左腕石川雅規から2020年の初塁打を打った。打球は人のいない右翼席で弾んだ。この光景を見て、年配の野球ファンは懐かしいような感情を覚えたのではないか。 昭和の時代、プロ野球で観客席がいっぱいになるのは巨人戦だけ。他のカードは当日行って入れないことはまずなかった。特に、パ・リーグの試合は、いつも閑古鳥が鳴いていた。 南海ホークスは野村監督の時代は多少ともお客が入っていた。大阪球場を入ってすぐの駐車場には、野村監督の愛車、モスグリーンのリンカーンコンチネンタルが止まって

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