昨日は仕事が早く終わったので、映画『ビブリア古書堂の事件手帖』を観てきました。仕事の後に映画館で映画を観るというのはなんとも贅沢です。そして、私のよく行く映画館は平日だと1,100円で映画が観られるというのもあって、お得だったりもするのです。というわけで、映画を観てきたのです。 私が映画のことを記事に書く場合、「この映画、ちょっと興味あるな〜」ぐらいだったり、「観てみたいけどどうなんだろう?」となっている、ふにゃっとした気持ちの方の背中をトンと押してあげられるような、そんな文章を心がけています。トンと押した先が奈落の崖なのか、それとも楽園なのかはわかりません。私はただ、背中をトンと押すだけです。 前置きが長くなりましたが『ビブリア古書堂の事件手帖』、私は原作の小説も読んだことがありませんし、剛力彩芽が主役だったドラマも見たことがありません。今朝、大阪ローカルの朝の番組「おはようコールABC