時代は多様性を欲してはいない──コンテンツのクラスタ化と、むしろ画一化:部屋とディスプレイとわたし(1/3 ページ) 私は、他の書き手の方たちとごいっしょして「AiR(エア)」という電子書籍をつくっています。現在はほとんど年に一度のペース。“年刊”です。2010年5月の創刊以来、地味に継続を続け、現在は3号になりました。なぜこんな営みを続けるのか。各著者それぞれに意図は違うとは思いますが、私の場合は「これだ。これが自分の読みたかったコンテンツだ」と感じてもらえる人に、たとえそれが“少数”であっても出会いたいと考えて続けています。 趣味は多様化しましたが…… みなさまは「社会が多様になった」と思われますでしょうか? そう、確かに現在は、昔にくらべて、いろんな分野の多様性、ダイバーシティが高まったように感じます。たとえば人々のライフスタイルも様々になった。かつては街のスーパーマーケットはどこも
コミックマーケットという名の戦場に宅配ピザは届くのだろうか。ドミノ・ピザのTwitterアカウント「@dominos_JP」が、ユーザーからの「コミケ会場に持ってきてくれるんだろうか(ないわw」というツイートに対し、「会場が配達エリア内で入場可能でしたら、よろこんでお届けしますよ~d(^_^o)」と答え、注目を集めている。 あの超混雑した場所にピザが届くだと……。この回答に驚いた人は多かったようで、Twitterでは「あなたはコミケを甘く見すぎている。死ぬぞ」といった心配する声が上がったが、ドミノ・ピザは「うっ! だ、大丈夫ですよ~(震え声)たぶん……(^_^;)」とコメントしている。ちなみに会場の東京ビッグサイト周辺は、ドミノ・ピザ豊洲店の配達可能エリアだ。 ドミノ・ピザはこれまでにも、GPSを活用したスマートフォンアプリで、公園や川べりなど、住所を伝えづらい場所からのオーダーにも対応し
2012.07.27 今ならkoboが【料率20%】(楽天24 kobo店限定)! カテゴリ:カテゴリ未分類 楽天アフィリエイトパートナーの皆様に耳寄りなお知らせです。 今、話題のkobo Touchやアクセサリーを扱う、 「楽天24 koboショップ」が、 今なら料率1%→料率20%へアップ中! ぜひ、ふるってご紹介ください! ■料率アップ期間 ----------------------------------------------- 2012年7月27日(金)~2012年8月13日(月) (※期間は延長となる場合があります) ■楽天24 koboショップ ↓料率20%対象商品はこちら ----------------------------------------------- ・kobo Touch (7,980 円) ・kobo Touch 1年延長保証付き (8,980 円
今週の『深夜の馬鹿力』(@TBSラジオ)で伊集院光さんが、「電子書籍」についての話をされていました。伊集院ウォッチャー(リスナー?)の自分の解説込みでどういう話だったかを意訳させていただきます。 伊集院さんの奥さんは漫画『ONE PIECE』のファンなので、しきりに伊集院さんに『ONE PIECE』を勧めてくるそうな。それでも伊集院さんは少年漫画単行本のサイズだと老眼が厳しくてなかなか読む気にならなかったのですが、iPad向けに配信されている公式の『ONE PIECE』があったのでダウンロードしてみたら意外にすんなり読めたことに驚いて。 今まで「電子書籍なんて…」と思ってきた伊集院さんが、例えば大きなタブレット端末を買えば漫画の単行本が大きなサイズで読めるし、明度や輝度も自分の自由に調整出来る―――案外、電子書籍で漫画を読むのって悪くないんじゃと思ってきたという話でした。 長年伊集院さんの
前回、人口変動と経済成長の関係を整理してみた。その結論は、1990~2010年平均並みの生産性上昇率(正確には生産年齢一人当たり生産性上昇率)を前提とすると、一人当たりGDPは2010~30年平均で1.0%、2030~50年平均で0.9%増加し、GDP全体は、2010~30年平均0.6%、2030~50年平均で0.3%増加するということであった(3ページ目の表を参照)。こうした計算からどんなことが言えそうなのか考えてみよう。 人口変化だけで日本経済が悲惨な状況になることはない まず、人口変化が経済全体に及ぼす影響については、成長率に少なからぬ影響を及ぼしはするものの、人口面からの変化だけによって、日本経済が悲惨な状況に陥るということはなさそうだ。 第1に、GDPも一人当たりGDP(所得)も増え続ける(ともに実質)。しばしば漠然とした理由で「人口減少で経済が縮んでしまう」と言う人がいるが、そ
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