先日Fire HD 10 を超えるコストパフォーマンスのAndroidタブレットとして記事にした『Teclast M16』について、大変な反響をいただいたこともあり、通販サイトBanggoodよりサンプル機を提供いただいたので年末年始にかけてレビューを行いたい。 『Teclast M16』開封レビュー 最初に伝えたいのはキーボードが予想以上に使い勝手が良かったという点だ。 これまでGoogleをはじめTeclastやCHUWI、Xiaomiのキーボード付きAndroidを試してきたが、ソフト(OS)とハードが馴染んでいなかったのか最終的にタッチ操作が中心となってしまっていた。 Androidの進化もあるのかもしれないがブログや日記、予定を書くといった軽作業であればキーボード中心で使える思えた。その具体的な理由は次回以降の記事で紹介したい。 『Teclast M16』本体を開封する。 11.
2日間限定、Fire HD 10対抗のRAM4GB/128GBなキーボード付11.6型が安値更新19,435円に Fire HD 10 タブレットの64GBモデルは本体価格19,980円だが、容量2倍となる128GBにRAM4GBを積み、SIMフリーでGPS内蔵、スタンド としても使えるキーボードをセットにした『Teclast M16』が19,994円(7/11版は19,435円、期限は7/12まで)となるクーポンが再び発行された。 初回の記事投稿で大きな反響があり、好評だったことから製品提供によりレビューするまでに至った製品でもある。 プリインストールのAndroid OSは、Chrome OSと同じくマルチタスクに力を入れており、フォトエディタなども充実し簡易PCの役目を果たせるようになり、より存在感が増してきたと思う。 そこで主な仕様をチェックし、2020年7月に改めて記事を書き直し
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