【３０日午後８時現在】。 関西の２府４県で、３０日に発表された新型コロナウイルスの新たな感染者は９８人でした。 府県別では▼大阪が５２人、▼京都が２０人、▼兵庫が１３人、▼滋賀が９人、▼奈良が３人▼和歌山が１人となっています。 このうち、大阪は３日連続で５０人を上回りました。 また、和歌山で感染確認の発表があったのは１か月近く前の今月（１２月）１日以来です。 新たな変異ウイルス、「オミクロン株」への感染確認も各地で相次ぎ、兵庫県内では初めて３人がオミクロン株に感染していることが確認され、いずれも市中感染とみられています。 これで、関西２府４県の感染者の累計は３５万２２３１人となりました。 感染して亡くなった人の発表はなく、関西２府４県でこれまでに亡くなった人は５０６９人となっています。 【２９日午前０時比】。 （累計感染者数）。 大阪２０３７１２人　＋５２。 兵庫　７８８８６人　＋１３。

神奈川県では３０日、新たに３２人が新型コロナウイルスに感染したことが確認されたと発表されました。 １週間前の木曜日より５人少なくなりました。 死亡した人の発表はありませんでした。 ＮＨＫのまとめでは、これで神奈川県内で発表された感染者は１６万９８１０人となり、このうち１３１９人が死亡しています。

県内では、３０日、、同じ施設を利用する未就学児４人を含む１３人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。 県内で一日の感染者数が１０人以上となったのは、およそ２か月半前の１０月８日以来です。 県と長野市によりますと、３０日、新たに感染が確認されたのは、未就学児から５０代までの男女１３人で、１人が中等症、１２人は軽症か症状がないということです。 市町村別では長野市が６人、軽井沢町が４人、千曲市が２人、佐久市が１人となっています。 このうち軽井沢町の４人はいずれも未就学児で、同じ児童福祉施設を利用していますが、この施設ではすでに職員１人の感染が確認されているため、県は集団感染の疑いがあるとして職員と利用者の検査を進めています。 県内で一日の感染者数の発表が１０人以上となったのは、およそ２か月半前の１０月８日以来です。 県内の累計の感染者数は、県のまとめで８９５２人となりました。

栃木県と宇都宮市は、３０日、新たに１１人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 いずれも重症ではないということです。 また、栃木県は３０日、県内に住む４０代の男性１人が新型コロナウイルスの変異ウイルス「オミクロン株」に感染していることが確認されたと発表しました。 アメリカから帰国した際にオミクロン株の濃厚接触者とされ、県内の自宅に滞在していたということです。 栃木県内でオミクロン株への感染が確認されたのは初めてです。 県内で感染が確認された人は累計で１万５６０８人となりました。

群馬県は、県内で新たに３１人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと、３０日、発表しました。 地域別では伊勢崎市が１５人、太田市が９人、大泉町が３人、前橋市が２人、桐生市と桐生保健所管内がそれぞれ１人です。 年代別では５０代が７人、２０代が６人、１０代と７０代がそれぞれ４人、３０代と４０代がそれぞれ３人、１０代未満、６０代、８０代、調査中がそれぞれ１人です。 ３１人のうち２６人は、すでに感染が確認された人の濃厚接触者などです。 これで、県内で感染が確認された人は１万７３６３人となり、このうち１７６人が死亡しています。 クラスターが発生している前橋市の製造工場では新たに従業員１１人の感染が確認され、感染した人は市内の同じ企業の別の工場と合わせて４９人となりました。

沖縄県は、３０日新たに５０人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 沖縄県によりますと、新たに感染が確認されたのは、１０歳未満から９０代の５０人です。 新規感染者が５０人以上になったのは、ことし９月３０日以来３か月ぶりです。 県内で確認された感染者は、合わせて５万６１８人になりました。 地域別では、中部保健所管内が１２人、うるま市が９人、沖縄市が８人、那覇市と北部保健所管内がそれぞれ６人、浦添市が３人、名護市が２人、宜野湾市と豊見城市、南城市、南部保健所管内がそれぞれ１人となっています。 年代別では、２０代が１４人、４０代が７人、３０代が６人、６０代と７０代がそれぞれ５人、１０歳未満と１０代がそれぞれ４人、５０代と９０代がそれぞれ２人、８０代が１人となっています。 推定される感染経路は、家庭内が１６人、施設内が５人、友人・知人、職場内がそれぞれ２人で、これ以外の

ブログの表題で、言いたいことはほぼ言い終えた。これは具体的なネタバレを含まない評論文である。 『劇場版・レヴュースタァライト』は、何かに青春の全てを捧げた同志たち（さまざまな組み合わせの二人組）の『関係』のみを丁寧に描いた濃厚な心象劇であり、間違いなく傑作だった。 結論から言うと、この作品を絶対に観るべき人は「凝りまくった演出のアニメが好き」で、「青春の一時期を犠牲にしてまで何かに取り組んだ経験があり」、「友人は、一緒につるむ遊び友達というより、仲間やライバルや同志と呼ぶべき関係性が多い」人なのかな、と。これらに当てはまる人は、今すぐ観るべきだ。 繰り返しになるけれど、「何かに本気で打ち込む『同志たち』の『関係』そのもの『だけ』を描いた作品」。たぶんこれに早く気づけるかどうかで、この作品が心にぶっ刺さるかどうかが決まるのではないかと思う。ネタバレではないので、未見の人はこれだけでも覚悟して

舞台で生きていく――「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の舞台少女たちが高らかに響かせた独立宣言 ライター：Jini ブシロードが展開中のメディアミックスプロジェクト「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」。同作品のアニメ映画である「劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト」（以下，劇場版スタァライト）を初めて見に行った時，前知識はほぼゼロだった。ただ信頼のおけるオタクの友人が「とにかく面白いから見たほうがいい」と勧めてくれただけで，TVアニメ版も見てはいなかった。友人との話題の一つになればと思い，新宿バルト9を訪れたのだ。 そんな軽い気持ちの私を，劇場版スタァライトと9人の舞台少女は完膚なきまでに叩きのめした。まるで少年誌のバトル漫画のように，私は映画館の椅子から吹っ飛び，バルト9の壁を破壊して外に放り出され，新宿御苑の宙を舞い，NTTドコモ代々木ビルに激突した。 ……いや，もちろん