神奈川県では１３日、新たに６１０４人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。 また、横浜市と川崎市であわせて２人の死亡が発表されました。 一日の感染者の数が６０００人を上回るのは、３日前の１０日以来で、前の週の日曜日と比べて７００人余り多くなっています。 新たに感染が発表された人の内訳は、横浜市が３１６９人、川崎市が１２１５人、県の発表分が８２８人、相模原市が４３０人、藤沢市が２６７人、横須賀市が１９５人で、茅ヶ崎市は発表がありませんでした。 年代別では、１０歳未満が１２３８人、１０代が９７９人、２０代が７７３人、３０代が８７８人、４０代が１００７人、５０代が５８６人、６０代が２３７人、７０代が１８７人、８０代が１４１人、９０代が７３人、１００歳以上が２人、調査中が３人で、１０歳未満の感染が最も多くなっています。 症状別では、重症が１人、中等症が２４人、軽症また

秋田県と秋田市は、１３日、新たに１８１人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 新たに感染が確認されたのは、秋田市が１１７人、秋田中央保健所管内が１３人、大仙保健所管内と湯沢保健所管内がそれぞれ１０人、大館保健所管内が９人、由利本荘保健所管内が８人、能代保健所管内が７人、北秋田保健所管内が４人、横手保健所管内が３人の合わせて１８１人です。 １日に発表された感染者数は、１２日まで９日連続で前の週の同じ曜日を下回っていましたが、１３日は先週の日曜日より２４人増えました。 年代別に見ますと、１０歳未満が４７人、１０代が２４人、２０代が１９人、３０代が３３人、４０代が２８人、５０代が１０人、６０代が１０人、７０代が５人、８０代が３人、９０歳以上が２人となっています。 濃厚接触者などで発熱などの症状があり、医師の判断で検査せずに診断された「みなし陽性者」は５人でした。 ま

香川県は、１３日、新たに４３８人が新型コロナウイルスに感染し、２人の死亡を確認したと発表しました。 感染者を地域別に見ると高松市が２６０人、丸亀市が３５人、坂出市が２６人などとなっていて、年代別では１０歳未満が最も多く７８人、３０代が６３人、１０代と４０代がそれぞれ６１人などとなっています。 また、未就学児を預かる施設や学校や職場の合わせて５か所で新たなクラスターが確認されました。 このほか７０代の男性と９０歳以上の女性の合わせて２人の死亡が発表されました。 県内の感染や医療の状況は、１２日の時点で、療養者は人口１０万人あたり３５５.１人、直近１週間の感染者数は人口１０万人あたり２９５.５人となっていて、国の指標で一般医療を相当程度制限しなければ対応できなくなるとされる「レベル３」の水準です。 また、病床使用率は４１.７％、重症者用の病床使用率は２３.３％で「レベル２」の水準となっています

山口県と下関市は１３日、新たに２６５人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表しました。 新規感染者を居住地別にみますと、▼下関市が１６２人、▼山口市が２１人、▼岩国市が１８人、▼周南市が１２人、▼宇部市が９人、▼下松市が８人、▼萩市と防府市、周防大島町がそれぞれ６人、▼山陽小野田市が５人、▼光市が４人、▼平生町が３人、▼柳井市と和木町が１人ずつです。 県外では、▼広島県が２人、▼長崎県が１人となっています。 ２６５人のうちおよそ３割にあたる９０人は、いまのところ感染経路がわかっていないということです。 また、県と下関市は、山口市の就学前施設と下関市の障害者施設で感染者の集団＝クラスターが発生したと認定しました。 １３日の時点での県内の医療機関に入院している人は２１３人で、◆重症は２人、◆中等症は７２人となっているほか、◆宿泊療養者などは２６２１人となっています。 これで、

熊本県では１３日、新たに４３５人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表がありました。 これは前の週の同じ曜日より７４人少なく、８日ぶりに前の週を下回りました。 これで県内の累計の感染者数はのべ５万６８３７人となりました。 死亡した人は３日連続でいませんでした。 これまでに県内で陽性となって死亡した人は２５５人です。 市町村別では、熊本市が最も多く１８０人、八代市が４０人、宇城市が２９人、菊陽町が２５人、合志市が２３人、宇土市、益城町がそれぞれ１８人、山鹿市が１５人、荒尾市、大津町がそれぞれ１１人、天草市、菊池市、阿蘇市がそれぞれ８人、玉名市が６人、上天草市が５人、西原村、甲佐町がそれぞれ４人、嘉島町、錦町がそれぞれ３人、美里町、御船町、多良木町、湯前町がそれぞれ２人、人吉市、水俣市、長洲町、あさぎり町、苓北町がそれぞれ１人、大阪府と福岡県から県内を訪れていた人が３人です。