神奈川県では10日、新たに4098人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。 前の週の日曜日と比べて146人少なくなりました。 感染者の内訳は横浜市が1652人、川崎市が928人、県の発表分が762人、相模原市が311人、藤沢市が233人、横須賀市が212人、茅ヶ崎市は発表がありませんでした。 年代別では10歳未満が663人、10代が566人、20代が796人、30代が641人、40代が675人、50代が421人、60代が155人、70代が88人、80代が69人、90代が23人、100歳以上が1人で、20代の感染が最も多くなっています。 症状別では、重症が2人、中等症が5人、軽症または無症状が3997人、調査中が94人となっています。 また、県は80代と90代の男女、合わせて5人の死亡を発表しました。 NHKのまとめでは、神奈川県内で発表された感染者は、これで6
きょう昼すぎ、横浜市内を走る京急線の車内で持ち主の分からないスマートフォンから煙が出る騒ぎがありました。 きょう午後0時半すぎ、横浜市を走る京急本線の「快特」の電車内で、座席の上にあったスマートフォンから煙が出ました。 乗客が、車内に備え付けられていた消火器の消火剤を吹きかけ、火が出ることはありませんでしたが、車内には一時、煙や消火剤が充満したため、「快特」列車が止まらない最寄りの京急鶴見駅に緊急停止し、乗客を降ろしました。 京急電鉄によりますと、乗客およそ300人にけがはないということです。 警察によりますと、スマートフォンは座席の背もたれとシートの間に挟まった状態で黒焦げになっていて、電車の走行中に熱を持って発火した可能性があるということです。 持ち主は分かっていませんが、警察は事件性はないとみています。
新型コロナウイルスのオミクロン株の1つで感染力がより強いとされる「BA.2」系統のウイルスについて、国立感染症研究所は来月の第1週には国内の93%がこのウイルスに置き換わるとする推定結果をまとめました。 これは、国立感染症研究所の鈴木基感染症疫学センター長が今月6日に開かれた厚生労働省の専門家会合で示しました。 国内の2つの検査会社を対象にした抽出調査の結果をもとに全国のオミクロン株全体に占める「BA.2」の割合を分析したところ、来月の第1週には93%が「BA.2」に置き換わると推定され、6月の第1週には100%置き換わると推定されたということです。 専門家会合の資料によりますと、「BA.2」はこれまで主流だった「BA.1」よりも感染力が強いとされ、海外では「BA.2」への置き換わりが進んで重症者や死亡者が増えている国もあるということです。 鈴木センター長は「次の“第7波”は『BA.2』が
神奈川県では9日新たに3792人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表されました。 前の週の土曜日と比べて1014人少なくなりました。 感染者の内訳は県の発表分が639人、横浜市が1389人、川崎市が991人、相模原市が330人、横須賀市が196人、藤沢市が247人、茅ヶ崎市は発表がありませんでした。 年代別では10歳未満が631人、10代が541人、20代が704人、30代が613人、40代が614人、50代が374人、60代が125人、70代が106人、80代が58人、90代が26人で、20代の感染が最も多くなっています。 症状別では、中等症が12人、軽症または無症状が3703人、調査中が76人などとなっています。 また、県と横浜市は70代から90代までの女性あわせて4人の死亡を発表しました。 NHKのまとめでは、神奈川県内で発表された感染者はこれで63万5767人と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く