昨夜は某氏の結婚披露パーティーでした。誰のパーティーだったかは、そのうちに明らかになるでしょうから、ここではまだ秘密。賑やかで素晴らしいパーティーでしたよ。参加者に配られた同人誌も豪華絢爛。パーティー参加者に『ウテナ』関係者が多く、幾原さん、榎戸さん、長谷川君と、ビーパパスのメンバーも全員集合にリーチ。『ウテナ』に参加した演出陣も大勢来ていて、『ウテナ』同窓会のようでもありました。 『セーラームーン』歴代監督勢揃いのレア写真。左から佐藤順一さん、幾原邦彦さん、五十嵐卓哉さん 胸元へサトジュンさんのサインを入れてもらったニュータイプ編集部の女性編集者さん。同編集部の女性陣は胸元とか手とか、自分の身体にサインをもらっていました 榎戸洋司さん、長谷川眞也君。このツーショットも久しぶり 吉松君はなんと、スーツ姿で参戦。例のミキティのためにあつらえたスーツです 吉松君と水島さんのツーショット ※後日
佐藤竜雄さんとの放談で、製作委員会について触れましたが、それについてもう少し。製作委員会そのものがよくないと思っているわけではないんですよ。かつて、そのシステムのお陰で、それまで放送に乗せられなかったタイプの作品を作る事ができようになった。 製作委員会方式の先駆けだった『無責任艦長タイラー』なんて、端で見ていてもメーカーの方が熱心にやっている感じが気持ちよかった。『タイラー』から『エヴァ』や『ウテナ』に至る頃は、おっ、新しい時代が来たんだな、と思いましたよ。 それと『学園戦記ムリョウ』の製作委員会について、もうひとつ。『学園戦記ムリョウ』の製作委員会が画期的だったのは、現場スタッフに、ビデオやDVDの印税がいくシステムにした事なんです。読者の皆さんは、ご存知ないかもしれませんが、大抵の場合、作品の二次使用から発生する印税は、制作現場制作スタッフには支払われません。脚本家にのみ脚本印税が支払
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