ブックマーク / www.bgm.or.jp (2)

  • 日本BGM協会 | 著作権Q&A

    稿は2002年(平成14年)3月の刊行以来、BGM業界の多くの皆さまにお使い頂いております。書作成のきっかけは、平成11年の著作権法改正により「附則14条」が廃止に伴い、演奏権(BGM)の管理が開始されたことにありました。これは、大変に大きな変化でありました。そこで、改めて著作権の原点に帰り、著作権ビジネスであるBGMを原点から見つめ直そうという動機から稿が編まれたことは、「はじめに」に書かれている通りです。 この10年を振り返ってみますと、デジタル環境の速い変化には改めて驚かされます。これまで多くの皆さまにお使い頂いた「Q&A」も、その意味では多少時宜にそぐわない表現がみられるようになりました。 そこで、最低限、現在の状況を反映させた改訂を試みました。改訂にあたっては、これまで皆様にお使い頂いた資料ですので、その雰囲気を壊さぬよう、かつ、今日の状況が適切に反映されるよう配慮し、語句

    asakura-t
    asakura-t 2015/06/11
  • 日本BGM協会 | BGMの著作権とご利用のてびき

    BGM(バックグランド・ミュージック)は、連続的あるいは断続的に音楽を流すことで、音楽を背景化し、空間を演出するものです。 著作権は、著作物を利用しようとする人に、著作者が利用を認めたり、禁止したりできる権利です。楽曲の著作権は、音楽著作権とも云い、作詞・作曲家の権利を保護しています。楽曲そのものを使用する場合には、(一社)日音楽著作権協会(JASRAC)などの管理団体等による許諾と使用料支払いが必要です。 また、実演家(歌手、演奏家)、レコード製作者(レコード会社など)等の権利についても、著作権法では著作隣接権によって保護しています。市販の音源などを使用する場合には、著作権とあわせて実演家、レコード制作者などのもつ著作隣接権の処理が必要です。 BGMを使用する場合は、それぞれの権利者から許諾を得て、所定の使用料を支払う必要があります。それぞれのBGM利用者が、ご自身で許諾手続きをし、使

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    asakura-t 2015/06/11
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