サイトトップ インタビュー あの人に会いたい! 大切なのはビジョンと自分ならではのプラン。『夏へのトンネル、さよならの出口』プロデューサーに聞く映画製作と興行への思い
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映画業界にはまず宣伝から入りました。そこで初めて携わったのが、今回の『犬王』の監督でもある湯浅政明監督の劇場デビュー作の『マインド・ゲーム』(04年)でした。同時期、「妄想代理人」(04年、WOWOW)という今敏監督のアニメシリーズにも関わって。日本のアニメーションを代表するこの二人の監督とお仕事をしたことで自分の人生が変わりました。 アニメーションに詳しかったわけではないけど、お二人の生み出す作品や仕事っぷりを見て、アニメーションの仕事をしたい!という気持ちが強くなったのを覚えています。とはいっても自分が作り手になれるとは全く思わなかったので、才能がある方の作品をどうしたら世に広げられるか。そのためのお手伝いをしたいという気持ちが強かったです。 実はアニメーションにそんなに詳しかったわけでもなく、周囲の詳しい人からのおススメ作品を観るくらいでした。学生時代も日本の古い実写映画とか、アメリ
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