表現規制に関係するTLを追っていてうんざりするのは、自分の好きな表現が法的に規制されることに反対するのはいいとして、それが倫理的に非難されぬことまで求める連中の多さである。自由権の範囲内だから規制してもらっては困るが、同時に好ましからぬ趣味であることは認める、となぜ言えないのか?
表現規制に関係するTLを追っていてうんざりするのは、自分の好きな表現が法的に規制されることに反対するのはいいとして、それが倫理的に非難されぬことまで求める連中の多さである。自由権の範囲内だから規制してもらっては困るが、同時に好ましからぬ趣味であることは認める、となぜ言えないのか?
そういうと97%ぐらいの人が怪訝な顔をするので最近は言わないようにしているのだが僕はミスチルが嫌いだ、嫌いになったのほうが正確か 何が嫌いかというとミスチルの曲を聴いていると安っぽい自己啓発本や浅い哲学を聞かされているような気になってくる くるみのPVに出てくる夢やぶれたオヤジの哀愁もしるしの静かなメロディーラインもHANABIの怠惰にも似た歌詞も全て慰めに寄りすぎているような気がしてならない 優しいのだけど優しいまま終わってしまうものすごいぬるま湯に浸かっているような気分になる。その心地よさもものすごくよくわかる RadioheadやNirvanaのような絶望にはほど遠く、現実を生きる希望が湧いてくるのにもすこし足りないという印象だ 聞いてもただ慰められるだけで終わってしまう 「たけし、よく頑張ったね。よく頑張った。頑張った。でもまだ大丈夫だよ。とりあえず立ち上がってみようか。あたりはす
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