2019年5月24日のブックマーク (4件)

  • 平和への憲法学,芦部信喜

    靖国懇談会 議事録が存在 芦部氏らの違憲論脇に 中曽根康弘内閣の1984(昭和59)年から85年にかけて開催された官房長官の私的諮問機関「閣僚の靖国神社参拝問題に関する懇談会」(靖国懇)の議事録が存在していたことが2日までに分かった。議事録は当時の国会で公開を求められたが政府は非公開が前提の会議として応じず、作成されたかどうかも不明だった。信濃毎日新聞が情報公開法に基づき内閣官房に開示請求していた。議事録からは委員の憲法学者、芦部信喜(のぶよし)氏(1923~99年)=駒ケ根市出身=らが憲法の政教分離の観点から違憲論を主張したにもかかわらず脇に追いやられ、公式参拝を政府に促す結論に向かう過程が浮かぶ。 懇談会は各界を代表する15人の識者が戦後初めて首相らの靖国神社公式参拝の是非を格的に検討した。開示議事録について、渋谷(しぶたに)秀樹・立教大大学院教授(憲法)は「初めて見る資料だ。憲法に

    平和への憲法学,芦部信喜
    asamaru
    asamaru 2019/05/24
    芦部先生って早逝したので、結構重要なことを論文で発表しないまま亡くなってる。基本保護義務論批判とかも、講演で話しただけになっている。
  • 丸山議員の“戦争”発言に「ああ、きたか」 平成最後の夜、82歳のヤマタクが語ったこと | 文春オンライン

    その批判の一つとして丸山議員が飲酒していたこともあるのだが、私は同じ「飲酒」でもちょっと違う点から問題を感じたのだ。以前に佐藤優氏の著作を読んだら、次のような箇所があったのである。 《ロシアの酒飲み政治家は酒を飲まない者を信用しない。酒を飲んだときと素面のときの発言や態度の変化をよく観察して人物を見極めるのである。》(『国家の罠』186P、新潮社) ああ……。 つまり、「ロシア政治家と酒」という面でも丸山議員は考えられるうえで最悪だったことがわかる。最強の最悪。 丸山議員の言動を知ったロシア政治家の中にはニヤニヤした人だっているに違いない。よく「国益を損ねた」って言葉を使いたがる人がいるけど、使うなら今回だろう。 「一刻も早く政治家を辞めるのが国益にかなうと思う」 そう考えていた数日後、スポーツ報知に佐藤優氏のコラムが掲載された。なんと書いてあったか? 【佐藤優コラム】「暴言」丸山議員

    丸山議員の“戦争”発言に「ああ、きたか」 平成最後の夜、82歳のヤマタクが語ったこと | 文春オンライン
    asamaru
    asamaru 2019/05/24
    維新の極論ってエリート高校生の子どもっぽい詭弁みたいですごく嫌なんだけど、自分も高校生の時に陥りがちだったので、個人的には嘲笑はできない。大学でゼミテンや教員と議論、読書の中で修正されていった。
  • 『動物の権利に対する稚拙な反論について【追記あり】』へのコメント

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    『動物の権利に対する稚拙な反論について【追記あり】』へのコメント
    asamaru
    asamaru 2019/05/24
    功利主義に立つと人間を特別扱いする根拠がなくなるんじゃないか?と大学の時ベンサムを読んで思った。ミルの「満足な豚より不満足なソクラテス」は快苦の質的区別でこれを回避するけど理論的にはごまかしだと思う。
  • 薄々気付いてたけど

    スタバって美味しくないな コーヒーは飲んだことないので知らんが

    薄々気付いてたけど
    asamaru
    asamaru 2019/05/24
    アメリカのスタバが煮詰まってて最悪に美味しくない(というかバラツキが大きい)