東京大は9日、学生へのアカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)があったとして、元特任教授を停職3か月の懲戒処分相当に決定したと発表した。東大によると、元特任教授は2018年3月、博士課程に入学予定だった大学院生に「研究者としての適性がない」などと告げて、入学の辞退を迫った。大学院生が大学に被害を申し立てるなどして発覚した。 【一覧】ハラスメント「昔なら当たり前と言われる」「管理者の理解低い」…企業に求められる対応
娘が大学に合格した。 我が子ながらお世辞にも賢いとは言えない子で、優しく健康にさえ育ってくれれば、と思いながら子育てをしてきた。 娘が中学生の頃、東大王というテレビ番組をよく観るようになった。学校で流行っていたらしい。 娘はその番組に出ている鈴木光さんという東大生の女の子のことが特に大好きだった。 彼女の出ている番組や雑誌は必ずチェックし、今日も光ちゃん可愛かった!あの難しい問題も正解してて凄かった!と嬉しそうにしていた。 彼女は常に学業を優先していたようで、試験勉強のためにとしばしば番組を欠席していた。 そんな姿も娘の目にはカッコ良く映ったのだろう。娘は彼女に憧れてか、よく勉強をするようになった。 最初こそカラフルなペンでノート作りをするだけの効率の悪い勉強をしているようで大変もどかしかったが、やっていくうちに要領を得ていったようで徐々に学校の成績は好転していった。 何年か前、鈴木光さん
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