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  • 「どんな人間にも取り柄はある」という幻想 - 片付けアプリ開発日記

    最後に褒められたのはいつだったろうか、と考えてみてもあまり思い出せない。あまりというかほぼ思い出せない。ほぼというか全く思い出せない。今まで生きてきて褒められなかった訳じゃないはずなのに。1つだけ思い出せるのは中学校の時のこと。家庭科の調理実習で、「ホットケーキ裏っ返すのうまいね!」と言われたことくらい。「ホットケーキを裏っ返す職人になればいいじゃん!」みたいなことを言われたのも覚えている。無職の身としては、そんな職業あったら今すぐ応募したい。いや、やっぱりしたくない。ホットケーキを裏っ返す瞬間にのみ能力を発揮してもらうべくそのポストを用意するなんて、その瞬間に相当なプレッシャーがかかるだろう。世界中のセレブたちが集まる中でエンターテイメントパフォーマンスとしてホットケーキを裏っ返す、みたいなことをしないとそれだけではっていけないだろう。まぁ何にしても、自分で覚えている「褒められたこと」

    「どんな人間にも取り柄はある」という幻想 - 片付けアプリ開発日記
    asamaru
    asamaru 2016/03/11
    取り柄は相対的に決まる。消防隊員が体力あるのは普通で、判断力も高ければ武器になる。技術者が思考力が高いのは普通で、対人関係も強ければ武器になる。特徴を客観的に把握して立ち位置を決めると自分を活かせる
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