井上理 日経ビジネス記者 1999年慶応義塾大学総合政策学部卒業、日経BPに入社。以来、ネット革命などIT業界やゲーム業界の動向を中心に取材。日本経済新聞への出向を経て2014年4月より日経ビジネスの電機・ITグループ この著者の記事を見る
はっきりいってぼくはブロマガなんか書いている時間はない。 でも、任天堂とDeNAの昨日の驚くべきニュースとそれにつづくいろいろな ひとの感想。とくに否定的な論調の記事を見るにつけ、どうしてもひとこと 書かなくていけないという衝動にかられた。 なぜか。それは本当にいまぼくがこんなものなど書いている時間なんてないからだ。 4月10日に書き下ろしで発売される予定の本の原稿がまだ半分しかできていないのだ。 そんなとき、ぼくはネットで喧嘩をしたり、余計な文章を書きたいという衝動を 押さえられなくなるのだ。 でも、本当に時間なくてやばいので感想を要点だけ。 ・ 大前提として任天堂岩田社長は一石三鳥以上は狙っているだろう。 ・ 任天堂がネット戦略をすすめるにおいてもっとも不足しているリソースはおそらくウェブエンジニアではないか。それも大量に欲しいはず。一定レベル以上のウェブエンジニアを数百名程度提供でき
南場氏が5年かけて口説き落とした人物、それが前田裕二氏。現在、DeNAにてアイドル他の番組ストリーミングサービス『SHOWROOM』総合プロデューサーとして事業を推進。新卒で別の道を選んだ彼への南場氏の口説き文句とは?DeNAが必要とした彼を知ることで「過酷な環境を生き抜く優秀人材」の要件が見える。 [関連記事]怠け者こそ「習慣」を味方にすべき。SHOWROOM 前田裕二に訊く、爆速成長への近道 前田裕二を知ると、苛烈なWEB業界の競争を勝ち抜く人材要件が見えてくる 「一緒に働きたいと思った人は、何年経っても待つ!」 「人材の質には妥協しない」 インタビューやイベントで公言し続ける株式会社ディー・エヌ・エー(以下DeNA) ファウンダーの南場智子氏。そんな彼女が、一度は新卒の内定を蹴られたにも関わらず、5年経っても採用したいと思わせた若手人材がいる。 それが、現在DeNAにて、アイドルやア
英語でアジア圏のスタートアップ情報を発信するメディア「Tech in Asia」が3日と4日、東京・渋谷で「Startup Asia Tokyo 2014」を開催している。同イベントは2012年以来、シンガポールやジャカルタで開催。日本は初上陸となる。イベント初日には、ディー・エヌ・エー(DeNA)創業者の南場智子が登壇し、スタートアップが成功するために欠かせない人材の集め方を語った。 同イベントではこのほか、「高校中退から、ミリオネアになるまで」というタイトルで、アドウェイズ創業者の岡村陽久がインタビュー形式のセッションに登場している(関連記事:中卒からミリオネア! アドウェイズ社長が語ったジェットコースター半生)。 最初のアイデアで成功する起業家はごくわずか 私はDeNAを1999年に立ち上げました。最初にオンラインオークションを立ち上げようとしていると、その準備中に大きい競合が先に行
抱ぁきしめたぁ! こぅころのコスゥモゥ! ちゃっす、櫛井です。 ヒカリエにオフィスを移転されたそうなので、サクッとお邪魔してきた。 いやー、弊社も秋から入居予定ですけど、ヒカリエのオフィスエリア凄かったです。 新しいオフィスでは、コミュニケーションを活発にし、いかに新たな発想が生まれやすいかが大事 ということで、テーマは「社員がつながる アイデア創出型オフィス」とのこと。かっこよかった。 前回お邪魔しに行った時のはこちら。 株式会社ディー・エヌ・エーに行ってきた! - 941::blog んじゃ早速、受付フロアのあるエレベーター降りるとこんなカンジ。 ==== 振り向いて窓の外を見るとすごい景色。 新宿方面は原宿と代々木公園が見えて緑が豊か。 ※公開から3ヶ月以上経過した特定の記事は有料となっている場合があります この続きはcodocで購入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く