2020年8月18日のブックマーク (3件)

  • アイヌ団体、サケの漁業権求めて提訴 先住権の確認は初:朝日新聞デジタル

    アイヌ民族が地元の川でサケを捕獲するのは先住民族の権利だとして、北海道浦幌町のアイヌ団体が17日、国と道を相手取り、漁業権を認めるよう求める訴訟を札幌地裁に起こした。弁護団によると、先住民族が伝統的に占有してきた土地や資源を利用する「先住権」の確認を求める裁判は国内で初めてという。 提訴したのは「ラポロアイヌネイション」(旧浦幌アイヌ協会、長根弘喜会長)。訴状によると、メンバーのほとんどは江戸時代に道東の浦幌十勝川周辺で生活していたアイヌの子孫で、明治初頭に国がサケ漁を禁じるまで交易品としてサケの刺し網漁をしていた。禁漁に合法的な根拠はなく、同川河口部から4キロの範囲で刺し網漁をする権利があると主張している。 道内の河川では現在、アイヌの文化的伝承・保存目的に限り、道知事の許可を受ければ例外的にサケ漁が認められているが、原告側は経済活動として漁業を営む権利を求めている。 原告側が根拠にする

    アイヌ団体、サケの漁業権求めて提訴 先住権の確認は初:朝日新聞デジタル
  • 多くの子ども「感染秘密にしたい」新型コロナ意識調査 | NHKニュース

    新型コロナウイルスに対する子どもたちの意識について、国立成育医療研究センターのグループが調査を行ったところ、多くの子どもが自分や家族が感染した場合に、人に知られることに抵抗を感じていることが分かりました。専門家は、こうした意識は差別や偏見につながるおそれがあるため、注意が必要だとしています。 このうち、自分や家族が感染した場合について質問したところ、いずれも複数回答で ▽「秘密にしたい」と回答した子どもは32%で、 ▽「秘密にしたいと思う人が多いだろう」と回答した子どもが47%と、 多くの子どもが感染を人に知られることに、何らかの抵抗を感じていることが分かりました。 また、感染して治った子どもに対する意識については、複数回答で ▽「あまり一緒には遊びたくない」と回答した子どもが22%、 ▽「遊びたくない人が多いだろう」と回答した子どもが40%となりました。 グループでは、こうした意識は差別

    多くの子ども「感染秘密にしたい」新型コロナ意識調査 | NHKニュース
    asanoshiro200014
    asanoshiro200014 2020/08/18
    子どもの意識が差別や偏見につながるというよりは、子どもや大人を問わず、差別や偏見が現に存在しているから、子どもがそのような意識を持つのではないか。
  • ウルトラセブン:NHKで4Kリマスター版放送 森次晃嗣、ひし美ゆり子出演の特番も 松本人志が魅力語る - MANTANWEB(まんたんウェブ)

    特撮ドラマ「ウルトラセブン」の4Kリマスター版が、9月29日からNHK・BS4Kで放送されることが分かった。16ミリのネガ原版から4KHDR化し、怪獣の生物感、ウルトラホークなどウルトラ警備隊の主要メカの金属感がより感じられる鮮明な映像を実現したという。

    ウルトラセブン:NHKで4Kリマスター版放送 森次晃嗣、ひし美ゆり子出演の特番も 松本人志が魅力語る - MANTANWEB(まんたんウェブ)
    asanoshiro200014
    asanoshiro200014 2020/08/18
    ウルトラセブンがシリーズ最高傑作との評には賛成。